スターバックスといえば熱いファンが多いことで有名ですが、そこまでのファンではなくてもなんとなくスタバのインスタグラムやFacebookを見にいったり、「いま何やっているのかな?」と気になったり、コーヒー飲めないのに「スタバカードがほしい!」と思っていたりする人はけっこういます。
スターバックスではクレジットカードで決済できるって知ってましたか?
以前はドトールなど他の有名コーヒーチェーン店でクレジットカード決済ができないところが多かったこともあり、意外と知っている人は少ないのかもしれません。
実際、スタバでクレジットカード払いしてる人をほとんど見かけたことがないです・・・。
これって実はかなり損しているんです。
そこで今回はスタバでクレジットカードやスターバックスカードで決済をするメリットとスタバと相性のいいオススメのクレジットカードを紹介していきます。
目次
スターバックスではクレジットカードやスターバックスカードが使える!
スターバックスはクレジットカードやスターバックスカードで決済することができます。
まずはスタバでどのようなクレジットカードが使えるのか、そしてスターバックスカードについてなど詳しく見て行きましょう!
クレジットカードは基本的に全店舗で利用可能!
スターバックスでは基本的に全店舗でクレジットカード決済に対応しています。
一口にクレジットカードといってもVISAやMastercardなどの国際ブランドによって決済できる場所は異なります。
スタバではどのような国際ブランドが使えるのでしょうか?
主要国際ブランドは問題なし!
日本で使われている
- VISA
- JCB
- マスターカード
- アメックス
- ダイナース
といった主要国際ブランドは基本的にどの店舗でも利用できます。
つまり、日本人が持っているクレジットカードはほぼほぼ網羅しているのでお手持ちのクレカで決済が可能です。
銀聯カードは注意!
ただし、「銀聯カード(ぎんれんカードと読みます。=ユニオン・ペイ)」はまだスターバックスでは利用できない店舗が多いです。
銀聯カードは中国で主に使われている国際ブランドで、中国出張などが多い人は持っているカードなのではないでしょうか?
ここ数年で百貨店以外でも、レジ横などの使えるクレジットカードの国際ブランドに銀聯のマークをかなり見かけるようになったので、今後中国人観光客の増加によりスターバックスでも対応店舗が増える可能性は大です。
どこでも使えるのが電子マネー「スターバックスカード」
スターバックス全店舗で使用できるのが「スターバックスカード」です。
スターバックスカードってどんなカード?
スターバックスカードとは、スターバックスで使用できる何度でもチャージして使えるプリペイドカードです。
以前はポイントは付きませんでしたが2017年の途中から「スター」というポイントが付くようになり、お得にスターバックスを利用できるようになりました。(後ほど詳しく説明します!)
チャージは現金やクレジットカードなどから可能で、1円単位で1,000円~上限30,000円までチャージができます。
デザインもかなり豊富で、ご当地のカードや期間限定のカードなど様々あり、そのデザイン性も優れておりスタバファンは集めいている人も多いみたいですよ!
http://www.starbucks.co.jp/goods/sbcard/
その時に最低1,000円以上の入金をするので1,000円は必要です。
スターバックスカード自体は無料で、発行手数料などはいっさいかかりません。
基本は店舗でもらうのですが、オンラインで手に入れるには、ギフトやアソートなどスタバカードが同梱されている商品を購入すれば良いでしょう。
スターバックスアプリでカード不要で利用可能に!
スターバックスのアプリを利用することで、アプリ内に表示されるバーコードでスターバックスカードの支払い、チャージ、残高確認などができます。
アプリの場合は、持っているスターバックスカードと紐づけもできますし、実際にカードを持っていなくてもアプリ内でデジタルのスターバックスカードを発行することもできます。
特にスターバックスカードに興味はなくてカードの枚数を減らしたい人にはアプリの利用がおすすめです。
この場合スターバックスのアプリは不要です。おサイフケータイはかざして支払い、スターバックスアプリはバーコードを表示してお店の人にスキャンしてもらうスタイルです。好きなほうを利用すれば良いと思います。
注意:おサイフケータイはガラケーでは使用できなくなりました。
Web登録でお得な特典が盛りだくさんに!
スターバックスカードをWeb登録すると、
- オンライン入金
24時間いつでもクレジット決済で入金ができる。 - オートチャージ
設定金額未満になると紐づけられたクレジットカードから自動でチャージされる。 - 残高補償
万が一カードを紛失してしまっても残高の補償が受けられる。 - 残高移行
複数のスターバックスカード間の残高を移動できる。 - Starbuck Rewardsに参加できる
スタバカードの利用で「Star」が貯まり、様々な商品と交換できるようになる。
などが利用できます。
ちなみに、アプリの人ももちろんWeb登録は必要です。
また、ドリンク一杯無料チケットなどがメールで届いたりもします。これまではたいていクリスマス前と5月前後でした。
▼Web登録はこちらからできます。
https://www.starbucks.co.jp/register/mystarbucks/input/
Starbuck Rewardsについてもっと詳しく!
Starbuck Rewardsは、スターバックスのポイントプログラムです。
このポイントプログラムには、
- グリーンスター
- ゴールドスター
の二種類が存在します。
スターを集めて商品と交換できたり、グリーンスターやゴールドカードなどステージに応じて様々な特典が受けられます。
- スターバックスカードでの支払いで54円(税込)購入ごとに、グリーンスターが1つもらえる
- プログラムの参加から一年以内にグリーンスターが250個になるとそこからはゴールドスターがもらえる
- ゴールドスターがプログラムの参加から一年以内に150個集まると、*Reward eTicketと交換できる
- 一年以内に累計250個のゴールドスターを集めると、集まった時点から一年間の間またゴールドスターを集めることができる。
(つまり登録から一年の期限がきてもグリーンスターにもどらずにすむ)
*Reward eTicketは、税込¥770までのビバレッジやフード、コーヒー豆などの中から好きなものを一つ選ぶことができ、オンライン上で交換することができます。
複数のスターバックスカードも登録さえしておけばスターは一つにまとめてもらえ共通化されるのがうれしいところです。
それぞれのステージで受けられる特典は以下の通りです。
グリーンスター | ・新商品を先行で買える ・コーヒーの2杯目が安くなるサービス「ワンモアドリンク」が、通常150円+税のところ、会員価格の100円+税になる ・コーヒーセミナーの先行予約ができる ・オンラインストアで限定商品が買える ・会員限定のイベントに参加できる |
---|---|
ゴールドスター | ・上記のグリーンスターの特典すべてを受けられる ・割引チケットがもらえる ・ゴールドスター限定プレゼント企画がある |
他の電子マネーは店舗によって異なる
スターバックスカード以外の他の電子マネーで決済できるかどうかは店舗によって異なります。
路面店などでは使える電子マネーが限られ、商業施設内のスタバは多くの電子マネーが使えるといった傾向があり、また少ないですがスーパーでも、イオンだとWAON、イトーヨーカドーだとnanacoなど、そこのスーパーの使える電子マネーが使えたりすることもあります。
Suicaなどの交通系電子マネーは、JR構内やJR系の商業施設内のスタバでなら使えるといった傾向があります。
国際ブランドつきのプリペイドカードならどこでも利用可能!
同じ電子マネーでもVISA、MasterCard、JCBなどの国際ブランド付きのプリペイドカードであれば、クレジットカードのようにスターバックスでもカード決済として使うことが可能です。
- マネパカード
- Kyashアプリ(Visaカード発行可)
- LINE Payカード
- e-さいふ
- Vプリカ
- WebMoney Card
- ソフトバンクカード
- au WALLETプリペイドカード
- 楽天銀行プリペイドカード
- GAICA
などがあります。
国際ブランドつきのプリペイドカードは
- 審査なしで発行が可能
- 12歳or15歳以上でも発行できる
というようにクレジットカードの発行ができない人は検討して見てはいかがでしょうか。
スタバでクレジットカード決済をするメリットはたくさんある!
スタバでのクレジットカード決済はあまり知られていないかもしれませんが
- サインレスでスムーズに決済できる
- クレジットカードのポイントが貯まる
- スターバックスカードにクレジットカードでチャージするとポイントの二重取りができる
といったように実はお得なことがいっぱいです。
現金で支払いをしているという人は今までにかなり損をしてしまっています・・・。
それではそれぞれのメリットについて詳しく見て行きましょう。
クレジットカード決済は基本的にサインレスでスムーズ
スタバでのクレジットカード決済は基本的にサインレス。
他の店舗だとクレジットカード決済の際にサインや暗証番号の入力が求められますよね。これが意外と面倒なものです・・・。
少額決済にクレジットカードを使いたがらない人が多いのもこれが一因でしょう。
しかしスタバではそんな面倒なサインや暗証番号入力などは不要なので、店員さんにカードを渡すだけでOK。スムーズに決済ができます。
ただし百貨店などではサインが必要な場合も・・・
ただし、百貨店やショッピングモールなどの商業施設に入っているスターバックスの場合はサインや暗証番号を求められることが多いです。
百貨店は例えばデパ地下などの食料品フロアはサインレスだけれど〇万円以上はサインが必要。
それ以外のフロアは自社カードはサインレスだけれど他社カードはサインが必要だとか、お正月は忙しいからサインレス。
といったように、百貨店側がルールを決めているのでそれに従ってサインが必要になることが多いです。
ポイントが貯まる!
クレジットカード決済のメリットはスムーズな支払いができることや、支出の管理が楽など様々ありますが一番のメリットは何と言ってもポイントが貯まるということですね!
もちろんスタバでのカード決済でもカードにポイントが付与されます。
スターバックスカードの会員登録をしていない人にとっては、割引などお得な利用方法が少ないスタバですが、カード決済にするだけでお得になるのです。
もしご自分がポイントをためているクレジットカードがあるのであれば、次回からはクレジットカード決済をしてみてはいかがでしょうか?
そんなお得なカード決済ですがクレジットカードにはさらにお得な利用方法があるのです!
スターバックスカードにクレジットカードチャージでポイント二重取り!
確かにスタバでのお会計をクレジットカード払いにするとクレジットカードにポイントが付与されてお得です。
ただスタバの決済にはもう1つお得な支払い方法がありましたね。
そうスターバックスカードです。
スターバックスカードに現金でなくクレジットカードでチャージをしスターバックスカードで決済すると
- チャージの際にクレジットカードにポイントが貯まる
- スターバックスカードでの決済時にスターポイントが貯まる
というようにチャージと決済の際にポイントの二重取りができるため、ただ単にクレジットカードで決済するよりもお得になるわけです。
スタバでお得に使えるクレジットカード6選ぶ
ここからはスタバファン以外にはあまり知られていない、「スターバックスで高還元率になるめちゃくちゃお得なクレジットカード」をご紹介します。これは本当に知らないと損ですよ!
一口にスタバでお得になるといっても
- スターバックスカードへのチャージが高還元率になるカード
- スターバックスが入っている商業施設でお得になるカード
の2種類に分けることができます。
スターバックスカードへのチャージにオススメのクレジットカード4選
スターバックスカードへのチャージの際にポイント還元率が数倍になるカードがあります。
これはスターバックスが各カードの特約店のため実現することなのです。
それでは各カードについて詳しく見ていきましょう!
ポイント還元率が破格の10倍!JCB CARD W
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
---|---|---|---|
無料 | 無料 | 1.00~5.50% |
- お得カードを持ちたい39歳以下の人
- Amazonをよく利用する
- QUICPayやApple Payも使いたい
- セブンイレブンによく行く
- メリット
- デメリット
- プロパーながら通常ポイント還元率1.0%
- Amazonやセブンイレブンなど多くのシーンで2.0%以上の超高還元率
- 年会費無料なのに海外旅行保険が付帯
- ETCカードや家族カードも無料
- 男女ともに定評のあるデザイン
- 女性向けの特典や保険を追加できる「JCBカードW PLUS L」も
- QUICPayと相性抜群、Apple Payなども利用可
- 申し込みは39歳以下&WEB限定
- 利用明細はWEBやアプリのみ
- ANA、JAL両マイルに交換できるがレートは少し低め
- VISAやMasterCardと比べると海外では使えない地域も
- 敷居は低めなのでステータスは高くない
国際ブランド | JCB |
---|---|
年会費 | 無料 |
付帯保険 | 旅行傷害保険(海外最高2000万円) ショッピングガード保険(海外最高100万円) |
家族カード | 年会費無料(本会員が学生の場合は作れません。) |
還元率 | 1%(1,000円につき2エポスポイント) |
- スターバックスカードへのチャージ時の還元率は5.5%
- ポイント還元率が1.0%とかなり高い
- 18歳以上39歳いかなら申し込めるWex限定のカード
スターバックスはJCB ORIGINAL SERIESの特約店に指定されており、以下のJCBカードでスターバックスカードにチャージするとポイントが10倍もらえます。
- EXTAGE
- JCB CARD(JCB CARD W/W plus Lを含む)
- GOLD EXTAGE
- JCB GOLD
- JCB Platinum
これらの中でもJCB CARD Wはポイント還元率が他のJCBカードの2倍あるので、JCB CARD Wでスターバックスカードに1,000円チャージすると
- チャージにより10ポイント
- JCB CARD W利用による1ポイント
が付与され、合計で11ポイントもらえます。
還元率で言えば5.5%なので驚異の高還元率です。
スタバでポイント2倍のエポスカード
- メリット
- デメリット
- 年会費無料ながら海外旅行保険が自動付帯
- 全国10,000店舗以上でポイントアップや割引
- 年4回のマルイのセールで10%OFF
- 店舗受取なら最短即日発行OK
- キャッシングサービスが充実
- 審査基準はやさしめ(学生や主婦も可)
- 会員サイトからの買い物でポイント最大30倍
- Apple PayやGoogle Pay、楽天ペイも利用可
- 通常ポイント還元率は0.5%と高くない
- 家族カードは発行不可(ゴールドになれば可)
- ステータス性はない
- 国内旅行保険は付帯されない
- ANA、JAL両マイルの交換レートは低め
- 国際ブランドはVISAのみ(世界中で使える)
国際ブランド | VISAのみ |
---|---|
年会費 | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 |
家族カード | なし |
還元率 | 0.5%(200円につき1ポイント) |
- スターバックスカードへのチャージ時の還元率は1.0%
- マルイやモディで年4回開催される「マルコとマルオの7日間」で、ほとんどの商品を10%OFFで購入可能
- エポスカード特約店でポイントアップや割引サービスなどが受けられる
- 使い続けるとエポスゴールドカードのインビテーションが届く
- あらかじめ3店舗まで登録したお店がポイント3倍に(スタバも対象店舗)
エポスカードからスターバックスカードへ入金やオートチャージをするとポイント2倍になり、200円につき2ポイントがたまります。
さらにエポスカードの特徴として、あらかじめ3店舗まで登録したお店がポイント3倍になるのですが、このポイントアップできる対象のお店にもスターバックスが入っているので、よくスターバックスに行く人はスタバを登録しておいても良いかもしれません。
ちなみに登録できる3つの店舗は変更も可能です。
登録ランキング1位は公共料金では東京電力やコンビニのセブンイレブン、スーパーのマルイ、鉄道のJR東日本など、やはり毎月コンスタントにけっこうな金額を使うものがおすすめということですね。
それと、年に一回ほどスターバックスカードへのチャージが10倍になるキャンペーンもやっています。
ただ、これもやはり今後Starbuck Rewardsが始まったのでどうなるのかは微妙なところだと思います。
もしまたやってくれるようなら是非この期間にまとめてチャージするのがおすすめです!
dカード
- メリット
- デメリット
- 通常1.0%、最大5.0%の高還元率
- ポイント特約店はローソンや三越伊勢丹など多数
- 貯まるdポイントは汎用性が高い
- 最短5分のスピード審査
- ドコモユーザーなら携帯補償や割引も
- dカードポイントアップモール経由の通販で還元率アップ
- 海外での日本語サポート「VJデスク」などあり
- 後払い電子マネー「iD」を一体型で搭載
- 旅行保険が付帯されない
- ETCカード年会費あり(年一回使えば無料)
- ドコモユーザーしか使えない特典がある
- ステータス性はない
- 審査は早いが届くまでは最短数日かかる
国際ブランド | VISA・Mastercard |
---|---|
年会費 | 無料 |
付帯保険 | 盗難・破損保険 ケータイ補償 |
家族カード | 無料 |
還元率 | 1.0% |
- スターバックスカードへのチャージでポイント還元率4%
- ドコモのケータイとドコモ光への支払でポイントが貯まる
- ケータイ補償が付いている
- dポイント加盟店やdカード特約店でポイントが貯まる
dカードはドコモが提供するクレジットカードであるため、ドコモユーザーにとって使いやすいカードとなっています。
スターバックスはdカードの加盟店であるため、スターバックスカードにdカードでチャージするとポイントが4倍付与されます。
dカードはそもそもの還元率が1.0%と高還元率であるためスタバカードへのチャージの還元率は驚異の4.0%。
「dカード」には一般カードとゴールドカードのラインナップがあります。
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|
---|---|---|
年会費(税込) | 無料 | 11,000円 |
ドコモ利用での還元率 | 1% | 10% |
ケータイ補償額 | 10,000円 | 100,000円 |
ケータイ保証期間 | 購入後1年 | 購入後3年 |
空港ラウンジ | 利用不可 | 日本28空港にて無料で利用可能 |
旅行傷害保険 | なし | 国内/海外旅行傷害保険付き |
dカードゴールドではドコモのケータイとドコモ光の利用代金よりポイント10%還元の特典が受けられます。
そのため家族でドコモユーザーの人などは料金によってはdカードゴールドの方がお得になります。
ANAソラチカカード
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
---|---|---|---|
無料 | 2,000円 | 0.50~1.00% |
- 通勤・通学で東京メトロをよく利用する
- ポイ活をしてANAマイルを貯めたい
- PASMOにオートチャージしたい
- メリット
- デメリット
- ANAマイルを含め3種のポイントが貯まる
- メトロポイント→ANAマイルに高レートで交換可
- 各種ポイントサイトからANAマイルに高レートで交換可
- 継続ボーナスマイルで年会費2,000円分は実質相殺
- PASMO定期券一体型で通勤、通学に◎
- PASMOオートチャージ可
- ETCカードは年会費無料でポイントも貯まる
- 「ソラチカルート」閉鎖で交換レートに改悪
- 積算率が低くフライトではマイルが貯まりにくい
- 東京メトロユーザー以外はメリットが半減
- 旅行保険が自動付帯するが補償内容は△
- 家族カードの年会費は有料
国際ブランド | JCB |
---|---|
年会費 | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行保険(最大1,000万円) |
家族カード | 無料 |
還元率 | 0.5%(ただし貯まるのはマイル) |
- スターバックスカードへのチャージで100円につき1マイル貯まる
- PASMOと一体型のカード。オートチャージが可能
- 東京メトロの乗車で、1乗車につき平日5メトロポイント、土・休日は15メトロポイント貯まる
ANAソラチカカードは利用料金に対してマイルが付与される陸マイラーにオススメのクレジットカードです。
ANAソラチカカードのようなANAカードではスターバックスカードへのチャージで100円につき1マイル付与されます。
ANAマイルは特定航空券への交換などにより1マイルあたり2〜5円程度の価値になるため、他のカードの還元率1.0%とは訳が違います。
特定の商業施設利用が多い方におすすめの2選
スターバックスはショッピングセンターやデパートなどに入っていることがありますね。
それらの商業施設で割引が受けられるカードがあるのですが、その割引が施設内のスターバックスでも適用されるカードがあります。
パルコユーザーならPARCOカード
- メリット
- デメリット
- パルコ・西友・LIVINで常時3〜5%OFF
- 永久不滅ポイントが貯まる
- PASMOのオートチャージができる
- 店舗受取なら最短即日発行OK
- 国際ブランドを4種類から選べる
- ETCカードの年会費が無料
- Apple Pay、Google Pay、楽天ペイも利用可
- 通常ポイント還元率は0.5%と低め
- 旅行保険が付帯しない
- アメックスは海外事務手数料2%かかる
- 家族カードは発行できない
国際ブランド | VISA・MasterCard・JCB・アメリカン・エキスプレス |
---|---|
年会費 | 基本は無料ですが、「PARCOアメリカン・エキスプレス・カード」だけ年会費3,300円(税込)かかります。(注意「PARCOカード」のブランドがアメリカン・エキスプレスカードとは違います。そちらは無料です。) |
付帯保険 | 基本なし(PARCO アメリカン・エキスプレス・カードのみ海外旅行保険・国内旅行保険が付帯します。) |
家族カード | なし |
還元率 | 0.5%(1,000円につき1ポイント) |
- ランク制度導入で金額ごとにポイント付与率のアップ
- PARCOだけでなく、PARCO周辺施設や、PARCO内に出店しているショップなどでも優待を受けることができる
- 貯まるポイントは有効期限無期限の永久不滅ポイント
- PARCO内のスタバでも割引が適用される
- PARCO内のスタバのレジでスターバックスカードをチャージしても割引が適用される
PARCOカードは名前の通りPARCOでの買い物でポイント制度の特典が受けられるお得なカードです。
PARCO内に入っているスターバックスではなんとその割引が適用されます。
さらにレジでスターバックスカードにチャージをしても割引が適用されるため、頻繁にスタバを利用する人はPARCOの会員限定セールで割引の日に上限の30,000円分チャージすることをお勧めしますよ!
▼スターバックスが入っているパルコはこちらから確認できます!
http://www.starbucks.co.jp/store/search/result.php?search_type=1&free_word=%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B3
ルミネユーザーならルミネカード
初年度年会費 | 2年目~年会費 | 還元率 | 電子マネー等 |
---|---|---|---|
無料 | 953円 | 0.50~1.84% |
- ルミネ・NEWoManによく行く
- Suicaにオートチャージしたい
- JRE POINTを貯めたい
- 即日発行したい
- メリット
- デメリット
- ルミネ系列のお店でいつでも5%OFF
- 年に4回、ルミネ系列店舗で10%オフ
- Suicaにオートチャージできる
- 定期券購入やオートチャージではポイントが3倍貯まる(約1.5%)
- 年間利用金額に応じてルミネ商品券がもらえる
- ホテルやレジャー施設が特別料金になる「ルミネスタイル」を利用できる
- 即日発行できる
- 通常ポイント還元率は0.5%と低め
- 海外旅行保険は自動付帯だが補償額が少なくやや頼りない
- 家族カードを発行できない
- ETCカードは別途年会費がかかる
- 貯まるJRE POINTは交換先の種類がまだ少ない
国際ブランド | VISA・JCB・MasterCard |
---|---|
年会費 | 初年度無料、二年目から税込1,048円 |
付帯保険 | 国内・海外旅行傷害保険 |
家族カード | なし |
還元率 | 0.5%(1,000円につき5ポイント) |
- ルミネでのお買い物が常に5%OFF
- ルミネ内のスターバックスの利用でも割引が適用される
ルミネカードはルミネでのお買い物がいつでも5%オフになります。
また、3月、5月、9月、11月にルミネでのお買い物が10%オフになる期間が4日~7日ほどあります。
こちらのルミネカードもPARCOカードと同じく、ルミネ内のスターバックスでもルミネカードルールが適用されるため5%オフになります。10%オフ期間も適用されますよ!
ただし、PARCOカードとは違い、スターバックスカードへのチャージには適応されませんのでご注意ください。
▼スターバックスが入っているルミネはこちらから確認できます!
http://www.starbucks.co.jp/store/search/result.php?search_type=1&free_word=%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8D
まとめ
スターバックスは、同じお店の中でもフロアによってにぎやかな階と、シーンと静まり返ってみんなまじめに勉強したり読書をしたり、ネット環境が整っているのでパソコンを使ってお仕事をしたりなどとても集中できるような階があったりします。
もちろん、店舗が違えばさらに雰囲気も違うでしょう。
「スターバックスが周りにたくさんあるよ!」という人はいろいろなスタバをまわって、自分にとって居心地のいいお店を探してみるのもおもしろいですね!
そして、そんな自分にぴったりのお店が見つかったら、そのときは是非クレカでチャージ&スタバカードでお支払いをして「スター」と「ポイント」を楽しみながら集めちゃいましょう!