リーダーズカードのメリット・デメリット

漢方スタイルクラブカードを継ぐ高還元率クレジットカード、リーダーズカード

  • 本当にお得なのか?
  • ポイントの使い勝手の良さは?
  • その他特典の充実度は?
  • 入会キャンペーンの内容は?
  • レックスカードとの違いは?

このページでは、リーダーズカードに関するあらゆることを「メリット&デメリット」にまとめました。

徹底的に特徴をまとめているので、リーダーズカードの発行を検討している方は間違いなく参考になるはず。

ぜひ最後までじっくり読んでみてください。

リーダーズカードの6つのメリット

まずはリーダーズカードの、クレジットカードとしての「強み」の部分。メリットを次の6つに分解しました。

  1. ポイント還元率が1.00%と高水準
  2. 国内/海外の旅行保険が付帯
  3. 審査はやさしめ?自営業者でも発行事例あり
  4. 券面デザインがかっこいい
  5. MasterCardブランドなので世界中で使いやすい
  6. ETCカードや家族カードをお得に持てる

一つひとつは本質が分かるようコンパクトにまとめましたので、ざっと見ていきましょう!

1.ポイント還元率が1.00%と高水準

リーダーズカードのメリットの一つは、通常1.00%という超高還元率のポイントプログラムです。

毎月の合計金額1,000円ごとに11ポイント貯まります。(使い道は後述)

かつての1.25%よりは低下したものの、依然としてクレジットカードの中では高い数値となっています。

特約店はJACCSモール経由の通販のみ

ただし、たとえば年会費無料のJCBカードWは通常還元率こそ1.0%ですが(それでも高い!)、セブンイレブンで2.0%、スタバで5.5%などポイント特約店があります。

リーダーズカードのポイント還元率アップは、JACCSモールを経由した以下のようなネット通販で1.5%以上になるのみ。

JACCSモール経由でお得な主な通販サイト
Jデポ加算 合計還元率
Amazon 0.5% 1.5%
楽天市場 0.5% 1.5%
Yahoo!ショッピング 0.5% 1.5%
じゃらんnet 1.0% 2.0%
エクスペディア 2.5% 3.5%

その他にも期間限定のキャンペーン等はありますが、カードの特典としては特約店はありません。

キャッシュバックに充てられる「Jデポ」

リーダーズカードの大きな特徴は、「Jデポ」という仕組み。貯めたポイントをJデポに交換しておけば、自動的にカードの請求から値引きされます。

ポイントをキャッシュバックに充てられるのは珍しい特典ですが、現金でもらえるわけではないので注意しましょう。(シンプルに請求が安くなるだけ)

現金に近い感覚のキャッシュバックを考えるなら、次のような高還元率クレジットカードに分配が上がるでしょう。

還元率 キャッシュバック方法
楽天カード 1.0%~3.0% 楽天ペイで決済利用
JCBカードW 1.0%~5.5% プリペイドカード
「JCB PREMO」チャージ
dカード 1.0%~5.0% d払いで決済利用

2.国内/海外の旅行保険が付帯

リーダーズカードは高いポイント還元率とキャッシュバックに目が行きがちですが、実は旅行保険もなかなか優秀です。

海外旅行保険

税込2,750円の年会費はかかるものの、一般カードとしてはそこそこ充実した海外旅行保険が付帯しています。

しかも自動付帯なので、持っていくだけで適用になるのが嬉しいところですね。

クレジットカードの旅行損害保険の自動付帯と利用付帯の違い

年会費無料で海外旅行保険が強いエポスカード、定番カードの一角であるJCB一般カードと比較してみましょう。

リーダーズカード エポスカード JCB一般カード
適用条件 自動付帯 自動付帯 利用付帯
死亡後遺障害 2,000万円 500万円 3,000万円
傷害治療 200万円 200万円 100万円
疾病治療 200万円 270万円 100万円
携行品損害 20万円 20万円 100万円
賠償責任 2,000万円 2,000万円 2,000万円
救援者費用 200万円 100万円 100万円

特にお世話になる可能性が高いのは「傷害治療」や「疾病治療」の項目ですが、リーダーズカードはそこそこ高い水準と言えるでしょう。

自動付帯であれば一部の補償項目を除き、他のクレジットカードの海外旅行保険と合算もできます。

国内旅行保険

海外旅行保険ほど重視する必要はありませんが、リーダーズカードは国内旅行保険も付帯されています。(海外では医療費が日本の何倍、何十倍もかかるケースが珍しくないため)

死亡後遺障害 1,000万円
入院保険金日額 5,000円
通院保険金日額 3,000円
手術保険金 20万円

ただしこちらは「利用付帯」なので、旅行代金をリーダーズカードで決済する必要があります。

ゴールドカード以上なら付帯しているのが通常ですが、一般カードなので付帯されているだけ良いと言えるでしょう。

3.審査はやさしめ?自営業者でも発行事例あり

一般的にクレジットカードの審査難易度は、次のように難しくなる傾向があると言われています。

  • ネット系<流通系<信販系<鉄道・交通系<銀行系<外資系
  • 一般カード<ゴールドカード<プラチナカード<ブラックカード

※あくまで一般的な傾向なので、実際には異なる場合があります。

リーダーズカードは信販会社・ジャックスなので、それほど「審査が甘い」と言われるようなカードではありません。(ランクは一般カードなので、最も届きやすい分類と言えます。)

申し込み資格はやさしい

リーダーズカードの申し込み資格は「年齢18歳以上(除く高校生)で電話連絡可能な方」とあります。

他に特に指定はないので、審査の間口は広いカードと言えるでしょう。

キャッシング枠に関しては20歳以上65歳以下で、定職があり毎月の安定収入がある人。少しでも審査通過の確率を上げたい場合はキャッシング枠をゼロにして申し込むのがおすすめです。

一般カードの中では高め。でも…

信販系に属するリーダーズカードは、一般カードの中では審査難易度は高いと考えられます。

しかし、「個人事業主や自営業者の方、主婦の方でも通った」という口コミも散見されるため、必ずしも難しいとも言い切れないかもしれません。

さまざまな口コミやアンケートを分析し、クレマイ編集部独断でのランクは「D」としています。

あくまで目安ですが、職業別では次のように考えてみてもいいかもしれません。

公務員
会社員
個人事業主
自営業
自由業
専業主婦
学生
パート・アルバイト
無職 ×

過去にクレカやローンの支払いを滞納したなど、クレヒスに問題がある場合は難しいことが予想されます。

他のクレジットカードの審査でも落ちた人は、下記記事をご覧ください。

4.券面デザインがかっこいい

クレマイ編集部は200人以上の方を対象に、「デザインがかっこいい(かわいい)クレジットカード」をアンケートしてみました。

リーダーズカードは一般カード部門でなんと2位。シンプルな黒色の券面はブラックカードを彷彿させ、スマートで上品という声が多い結果となりました。

さらにシンプルなデザインのカードは…

ちなみに同アンケートの1位は、リーダーズカードと同じブラックの券面で、さらにシンプルな「オリコカードザポイント」でした。

Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT

  • Mastercard
  • JCB
年会費無料でAmazonにも◎。サービスよりもポイント還元率に強みのある、iDとQUICPayをダブル搭載した稀有な一枚。
  • 節約◎
  • 電子マネー
  • 買い物◎

年会費無料で高いポイント還元率、そしてポイントの使い勝手も良いクレジットカードとして知られていますね。

ネット通販をよく利用する&ポイントを効率よく貯めたい」人は一枚持っておくのもおすすめの一枚です。

5.MasterCardブランドなので世界中で使いやすい

リーダーズカードの国際ブランドは「マスターカード」のみ。

VISA/MasterCard/JCB/American Expressの4種類から選べる楽天カードのようなクレジットカードもありますが、リーダーズカードは選べません。

ただ、マスターカードは国際ブランドとして非常に使い勝手が良いです。

世界シェアはVISAに次いで2位。海外で使える場所は広範に渡り、外貨手数料も安いことで知られています。

国内に関してもコストコで唯一使えるクレジットカードブランドなので、利便性は随一でしょう。

6.ETCカードや家族カードをお得に持てる

リーダーズカードを発行後、希望する場合はインターコムクラブ(リーダーズカードの会員サービス)にログインすると、家族カードETCカードを申し込むことができます。

家族カード ETCカード
年会費 440円(税込)
本会員が無料なら無料
無料
発行手数料 無料 無料

家族カードは年会費がかかりますが、本会員が無料なら家族カードも無料になります。(初年度&2年目以降は年30万円以上の利用)

ETCカードは完全無料な上、1.25%の高い還元率なので非常にお得ですね。(ETCカード利用代金はリーダーズカードに1回払いで請求)

リーダーズカードの6つのデメリット

完璧なクレジットカードは存在しないので、リーダーズカードにももちろん相対的なデメリットもあります。

  1. 改悪で還元率が低下
  2. ポイントの交換先が少なく使いづらい
  3. ポイントの特約店が少ない
  4. 年間30万円未満の利用額だと年会費がかかる
  5. 電子マネーチャージでのポイント付与が少なめ
  6. 入会キャンペーンのポイントは少なめ

それでは見ていきましょう!

1.改悪で還元率が低下

前身の漢方スタイルクラブカード、そしてリーダーズカードになってからも何度か、次のような改悪がありました。

  • ポイントをAmazonで使えなくなった
  • 還元率が下がった

それでも基本1.00%の還元率はかなりの高水準なので、存在意義はまだまだある一枚。

ただ、高還元率でもポイント系ではなくキャッシュバック(請求値引き)系なので人を選ぶカードであるでしょう。

ポイントを貯めて交換する楽しみはなくてもいいから、シンプルにお得になればいい」という人には合っているクレジットカードと言えます。

ギリギリの高還元率
クレジットカード会社のビジネスモデルを考慮すると、基本1.25%は管理コスト的にもかなりギリギリの高水準と考えられます。今後さらに改悪が起こる可能性もゼロではないでしょう。

2.ポイントの交換先が少なく使いづらい

リーダーズカードの最大の利点である高い基本還元率は、一方でデメリットも含んでいます。

それは、ポイント交換先のバリエーションの少なさ。

ポイントの交換先は3種類のみ

リーダーズカードの利用で貯まったポイントの交換先は、次の3種類のみ。

  1. Jデポ(請求値引き):約1.25%
  2. G-Point:約1.25%
  3. ANAマイル:約0.75%

ただし、交換の手間を考慮しなければG-Pointを経由することで幅を広げることは可能です。

たとえばGポイントは次のような交換先も充実しています。

  • Amazonギフト券:98G→100円分
  • Tポイント:100G→100ポイント
  • dポイント:100G→100ポイント
  • nanacoポイント:100G→100ポイント
  • Pontaポイント:100G→100ポイント
  • WAONポイント:100G→100ポイント
  • LINEポイント:100G→100ポイント
  • Edyギフト:100G→100円分
  • iTunesコード:490G→500円分
  • Google Playギフトコード:490G→500円分
  • 全国金融機関:500G→500円分

Gポイントに交換し、さらに上記のようなものに交換すれば使い道はかなり広がりますね。(面倒ではありますが)

特に「全国金融機関」はその名のとおり、銀行口座の預金残高への交換。つまり、請求値引きではなく現金化のキャッシュバックになりますね。

使えるポイントは1,400ポイントから

リーダーズカードのポイントを交換できる最小単位は1,400ポイント。

以前は3,500ポイントからだったので改善はされたものの、まだ少しハードルは高めです。(使い切るのが難しい)

通常利用のみの場合、約127,000円を利用すれば、ようやくポイントを交換できる計算になりますね。

ANAマイルにお得に交換する方法

ANAマイルに関しては、ポイント還元率を高める裏ワザもあります。

陸マイラーがよく使う方法ですが、リーダーズカードと別にソラチカカードがあれば実現可能。

  1. リーダーズカードのポイント→Gポイントへ交換(1,400→1,600/100:125)
  2. Gポイント→LINEポイントへ交換(100→100/100:100)
  3. LINEポイント→メトロポイントへ交換(300→270/100:90)
  4. メトロポイント→ANAマイルへ交換(100→90/100:90)

この方法であれば「1.25 * 0.9 * 0.9 = 1.0125」となり、結果的に約1.0%でANAマイルへ交換できます。

ただ、

  • 手間がかかってようやく1.0%
  • いつできなくなるかは不明

とも言えるので、ANAマイルを本格的に効率良く貯めるならSPGアメックスなどを持つのがベターですね

3.ポイントの特約店が少ない

リーダーズカードのポイントは「意外と貯まりにくい」という口コミも見受けられます。その決定的な原因は、ポイント特約店が少ないことでしょう。

たとえば三井住友カードは2019年3月から、セブンイレブンやローソン、ファミマといった主要コンビニでポイント5倍(約2.5%)という特約ができました。

ネット通販も他の高還元率カードに劣る?

リーダーズカードはポイント還元率アップの実店舗がなく、あるのはJACCSモール経由のネット通販のみ。

これに関しても、他のカードと比べると必ずしも勝るとは言い切れません。

主要ECサイトのAmazonと楽天市場における、代表的な高還元率カードと比較してみましょう。(いずれも年会費無料カード)

Amazon 楽天市場
リーダーズカード 1.5% 1.5%
楽天カード 1.00% 3.00%~
オリコカードザポイント 2.00%~ 2.00%~
JCBカードW 2.00%~ 1.50%~

他3枚はポイントの使い勝手の良さ、電子マネーとの相性も強烈なので、これらのシーンでは今一つの印象はあります。

4.年間30万円未満の利用額だと年会費がかかる

リーダーズカードの年会費は税別2,500円。初年度は無料で、次年度以降は年間30万円以上利用すれば無料になります。

裏を返せば、年間30万円以上利用しなければ2,500円+消費税の年会費がかかるということ。

月に換算すると25,000円なので、光熱費や携帯料金などの固定費を払えば誰でも届く金額ではあります。

サブカードとしては微妙?

しかし、仮に他にメインカードがあり「今回はリーダーズカードで払うか」といったサブカードとしての使い方をするには、少し微妙なところです。

還元率1.0%で計算すると、年間25万円以上使わないと年会費分で損をする計算になります。(250,000 * 0.01 = 2,000)

リーダーズカードを賢く使うなら、日々の決済のメインカードとして積極的に利用し、常に1.0%節約していく使い方がおすすめですね。

5.電子マネーチャージでのポイント付与が少なめ

クレジットカードによって、チャージがポイント付与対象になる電子マネーは異なります。

リーダーズカードの場合は可もなく不可もなく、といったところ。クレジットチャージでポイント付与対象となる電子マネーは次のとおりです。

  • モバイルSuica 1.0%
  • SMART ICOCA 1.0%

一般カードで最も電子マネーチャージに強いと言われるリクルートカードと比較してみましょう。

リーダーズカード リクルートカード
(VISA/MasterCard)
モバイルSuica 1.00% 1.2%
SMART ICOCA 1.00% 1.2%
楽天Edy - 1.2%

リクルートカードは「ポイント付与対象となるのは月に3万円まで」という制限はあるものの、広範な電子マネーをお得に使えますね。

リクルートカード

リクルートカード

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
1.2%の驚異的な還元率。電子マネーへのチャージも最強クラス。ホットペッパーなどを使う人も必携の一枚。
  • 節約◎
  • 買い物◎

Apple Payなどは利用可

リーダーズカードは、電子マネーを別途持たず、たとえばApple Payに登録してキャッシュレス化する、という選択肢も可能です。

その場合はもちろんカード決済なので、1.0%の還元率でキャッシュレス決済できますね。

6.入会キャンペーンのポイントは少なめ

リーダーズカードの入会キャンペーンは最大2,000円分と、他の一般カードと比較すると少なめの水準です。(2022年4月執筆時点)

さらに次のようなデメリットも。

  • 受け取り条件が「Jリボ」への登録
  • キャンペーンでもらえるのは請求値引きの「Jデポ」

リボ登録が必須

入会キャンペーンの特典をもらうには、リボ払い「Jリボ」への登録が必須となります。

  • Jリボ登録で1,000円分のJデポ
  • 入会と同時にJリボ登録で1,000円分のJデポ

21時までに解除すれば翌日の利用分からリボ払いは解除されるものの、一度はJリボに登録する必要があります。

キャンペーンの恩恵を最大化するなら

入会と同時にJリボに登録することで、2,000円分のJデポが付与されます。

その後リボ払いを使わなければ解除、という流れがおすすめです。

リボ払いは手数料がかかるので、高いポイント還元率も無駄になりかねません。知らず知らず負債額が膨らむ人も多いので、利用はくれぐれも計画的にしましょう。

リーダーズカードとDelight JACCS CARD(旧レックスカード)の違いを比較

リーダーズカードとよく似たクレジットカードに、価格コムの提携カード「Delight JACCS CARD(旧レックスカード)」というものもあります。

Delight JACCS CARD(旧REX CARD)

Delight JACCS CARD

Delight JACCS CARD

  • VISA
  • Mastercard
年会費無料ながら海外旅行保険が自動付帯、国内旅行保険も利用付帯とスペックの良い一枚です。
  • 節約◎
初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
無料 無料 1~1.50%
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • メリット
  • デメリット
  • 貯めたポイントは1:1で請求値引きに使える
  • ネット通販なら1.50%以上の還元率も可能
  • 年会費無料ながら海外旅行保険が自動付帯
  • Apple PayやGoogle Pay、楽天ペイなども利用可
  • 家族カードやETCカードも無料で発行可
  • 券面がシンプルでかっこいいと評判
  • ポイントの使い道が限られている
  • ANAマイルへ交換できるがレートは低い
  • ポイントは月利用額に対して2,000円ごとに付与(最大1,999円分はポイントが付かない)
  • 実店舗の優待、旅行系サービス等はない
  • ランクアップ先の上位カードがない

どちらも発行はジャックスで、基本1.00%の高還元率×請求値引きが特徴のカード。

いくつか違いがあるので、どっちを選ぶべきか?比較してみましょう。

年会費とポイント還元率を比較

リーダーズカードとDelight JACCS CARDの、年会費&ポイント還元率を比較してみましょう。

リーダーズカード Delight JACCS CARD
年会費 税込2,750円(※) 無料
通常ポイント還元率 1.25% 1.25%
最大還元率 1.75%~
(JACCSモール経由)
1.75%~
(JACCSモール経由)
ポイント特約 - 価格.comで1.5%
家族カード年会費 税込440円
(本会員が無料なら無料)
無料
ETCカード年会費 無料 無料

※初年度無料&次年度以降も年間30万円以上の利用で無料。

基本ポイント還元率は変わらず、Delight JACCS CARDは年会費が無料&価格.comでの特約というメリットがあります。

旅行保険は同じ

ちなみに旅行保険はリーダーズカードとDelight JACCS CARDで同額。

年会費無料カードであることを加味すると、この点Delight JACCS CARDはかなり優秀なスペックと言えますね。

ポイントの使い道を比較

これだけ見るとDelight JACCS CARDの方が良さそうですが、ポイントの使い道には大きな違いがあります。

リーダーズカード Delight JACCS CARD
ポイント付与 1,000円で11ポイント 2,000円で25ポイント
Jデポ 1,400→1,600 1,500→1,500
Gポイント 1,400→1,600 -
ANAマイル 1,400→960 1,500→300

Gポイントの交換はリーダーズカードのみ。ANAマイルへの交換もリーダーズカードの0.75%に対して、レックスカードはわずか0.25%。

ポイント付与もDelight JACCS CARDは2,000円単位となるので、最大1,999円分の利用はポイント還元がなく切り捨てられることになります。

入会キャンペーンはDelight JACCS CARDが◎

入会キャンペーンに関してはDelight JACCS CARDの方がお得です。

リーダーズカード Delight JACCS CARD
もらえるもの Jデポ REX POINT
条件① Jリボの新規登録で
1,000円分
Jリボの新規登録で
1,000円分
条件② 入会時にJリボ登録で
1,000円分
入会時にJリボ登録で
1,000円分
条件③ - カード利用で
最大3,000円分
最大合計値 2,000円分 5,000円分

リーダーズカードはJデポなので請求値引き、Delight JACCS CARDはREX POINTなので、JデポかANAマイルを選べますね。(ANAマイル還元率は低いのでJデポになると思いますが)

結果的にどっちがいい?

大きな差は「ポイントの使い道」。リーダーズカードはGポイントに交換でき、ANAマイル還元率も0.75%⇔0.25%とかなりの開きがあります。

一方でリーダーズカードの唯一のボトルネックとなるのが、年会費。

年30万円以上を使わない場合は純粋にレックスカードの方がお得になるので、そこが選択のラインと考えられるでしょう。

  • メインカード(年30万円以上利用):リーダーズカード
  • サブカード(年29万円以下):Delight JACCS CARD

こんな選び方がおすすめですね。

特にレックスカードは年会費無料ながら自動付帯の海外旅行保険もあるので、サブカードとしてかなり重宝する一枚と言えそうです。

総評:リーダーズカードはサブカードとしては△

最後にリーダーズカードの要点をおさらいしましょう。

  • 基本ポイント還元率が1.25%とかなりの高水準
  • JACCSモール経由のネット通販で1.75%以上
  • ポイント還元率アップ店は特にない
  • 年会費は税別2,500円(初年度無料&年30万円以上使えば無料)
  • 旅行保険も海外は自動付帯で◎
  • マスターカードなので国内外で使いやすい
  • 審査難易度は一般カードの中ではやや高めと推測
  • ポイントの使い道はJデポ(請求値引き)、Gポイント、ANAマイルの3種類
  • 入会キャンペーンはやや弱め
  • 電子マネーチャージはそれほど強くない
  • 年間20万円以下の場合はDelight JACCS CARDがおすすめ(年会費をペイできない)

通常ポイント還元率は1.25%とかなりの高還元率である一方、使い道は請求値引きのキャッシュバックがメイン。(交換が面倒でない場合はGポイント経由で汎用性◎)

ネット通販や特定の店舗で考えると、もっと還元率の高いクレジットカードは存在します。

キャッシュバックだけでいい&サブカードだから年間30万円も使わないかも…」という人はDelight JACCS CARDがおすすめです。

リーダーズカードは「メインカードとして固定費なども積極的に支払い、常に高還元率でお得にしたい!」という人にはおすすめの一枚と言えるでしょう。

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