JCB一般カードのメリット・デメリット!ポイント還元率や特典など徹底解説!

JCB発行の中で一番スタンダードなカード、それが「JCB一般カード」です。

年会費が有料、基本還元率が低い、など“お得さ重視"の人にはあまりおすすめできません。

しかし、JCBブランドという高い信頼性、将来的にJCBのハイステータスカードにランクアップする、ことを求める方には非常におすすめです。

簡単に特徴をまとめてみました。

JCB一般カードのメリット・デメリット

JCB一般カードの8つのメリット

まずはJCB一般カードのメリットを理解して、あなたにピッタリなカードか見極めましょう。

1.「JCB」が直接発行で信頼度◎

「JCB」が直接発行するJCB ORIGINAL SERIESのもっともベーシックなカード、それがJCB一般カードです。

日本初の唯一の国際ブランドである「JCB」は、その歴史的な価値から世論からの信頼度は◎

そのプロパーカードであるJCB一般カードは、他の一般カードの中ではステータス性が高いと認識されています。

新社会人になるにあたり、持っていて恥ずかしくないカードを探している、という人にはピッタリだと思いますよ。

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ランキング4位の人気カード

クレマイが独自に行ったアンケート調査では、JCB一般カードは「クレジットカード人気ランキング」で見事4位にランクイン

幅広い世代から支持されており、質実剛健で信頼感のある印象どおり、特に50代や60代に所有者が比較的多い傾向がありました。

JCB ORIGINAL SERIESの種類

JCB ORIGINAL SERIESの種類は以下の通り。(リボ専カード・法人は除く)

  • JCB一般カード
  • JCB CARD W/JCB CARD W plusL
  • JCBゴールド
  • JCBプレミアムゴールド
  • JCBプラチナ
  • JCB THE CLASS

JCBブランドでもそれ以外のカードは他社発行のカードです。(楽天カードJCBは楽天カード発行)

楽天カード-JCB

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2.将来的にランクアップが期待できる

JCB一般カードで利用実績を積むと、JCBゴールドのインビテーションが届きます。

その後もコツコツ使い続けると、プレミアムゴールド→プラチナ→THE CLASSと最終的にはブラックカードのインビテーションが。

将来的に高ステータスなJCBカードの取得を目指したい人は、まずは審査基準が低めのJCB一般カードから始めると良いでしょう。

例えば
現時点で20代の方がいきなりJCBプラチナを申し込んだとしても、審査に通る可能性は限りなく低いです。

しかし、コツコツJCBカードで利用実績を積んでいれば、30代になるころにはインビテーションが届くはずです。

3.簡単な条件クリアで年会費無料に

JCB一般カードの年会費は1,375円(税込)。

多くの一般カードが年会費無料の中、少し高く感じる人も多いかと思います。

しかし、簡単な条件を満たすだけで翌年の年会費が無料に。実質年会費無料のカードなんです。

年会費無料にする2つの条件

JCB一般カードの年会費が無料になる条件は以下の2つ。

  1. MyJチェックの登録
  2. 1年間で50万円以上カードを利用する

MyJチェックとはWeb明細書のこと。

普通は郵送で送られてくる明細書をWebでチェックできる便利なサービスなので、年会費無料の条件だからという理由を抜きにしても使っておきたいサービスです。

あとは1ヶ月あたり4万円程度(年50万円)をカード決済するだけでOK。ガス代や電気代、食費などの固定費をカード決済すれば月4万円なんてすぐに行きそうですね。

カード決済に消極的だった人は、この機会にキャッシュレス生活を始めてみるのもいいと思いますよ。

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初年度は無条件で年会費無料

オンライン入会(Web上で申し込み)をすれば、初年度の年会費は無条件で無料

年間50万円以上使うかわからない人でも、はじめの1年間は確実に無料でお試しできるんです。

一年間使ってみて、自分と合わなそうだったら解約すればいいだけの話なので、迷っているならまずは申し込んでみるのもアリですね。

4.ポイント優待◎

基本還元率こそ低い(0.5%)JCB一般カードですが、JCBカードでの加盟店である「JCB ORIGINAL SERIES パートナー」でショッピングをするとポイントが数倍になります。

  1. JCB一般カードのポイント還元率0.5%
  2. ORIGINAL SERIES優待0.5〜4.5%

セブンイレブンやスターバックスなど街中のお店はもちろん、Amazonなどのネットショッピングも対象で、普段から利用している店舗が多いはずです。

Amazon・セブンイレブンでポイント3倍

JCB一般カードで決済するとAmazon・セブンイレブンでポイント3倍。

ただし、以下のようポイントアップの条件が異なるので覚えておきましょう。

  • セブンイレブン:JCB一般カードで普通に決済するだけ
  • Amazon:OkiDokiランドを経由した上で、JCB一般カードで決済

OkiDokiランドとは、JCBが運営するポイントアップモールのこと。

ネットショッピングの場合は、このOkiDokiランドを経由しないとポイントアップの対象にならないので、利用の際は十分注意しましょう。

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スターバックスでポイント10倍

スターバックスではなんとポイント10倍。

ただし、スターバックスカードにオンライン入金した場合のみなので、あらかじめスタバカードの用意は忘れずに!

年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえる

JCB一般カードでは、年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえます。(サービス名:JCBスターメンバーズ)

簡単に説明すると、前年度にカード利用で貯めたポイントのうち、10〜50%(利用額に応じて)のポイントがさらにもらえるという仕組みです。

集計期間中のご利用合計金額(税込) メンバーランク名称 ポイント数
100万円以上 スターα(アルファ)PLUS 50%UP
50万円以上 スターβ(ベータ)PLUS 20%UP
30万円以上 スターe(イー)PLUS 10%UP
例えば
年会100万円以上カード決済した場合、もらえるボーナスポイントは前年度の50%分。

仮に10,000円相当のポイントを貯めていたら、合計15,000ポイントもらえるわけです。

最大50%とかなり強烈な設定なので、年間利用額が多い人はこの特典で基本還元率の低さを補えそうですね。

5.国内外の海外旅行保険が充実

JCB一般カードには国内外最高3,000万円の旅行保険が付帯

特に海外での治療費は高額で、100万円単位になることもあるので、海外旅行保険がついているのはかなりのメリットです。

死亡後遺障害 最高3,000万円
傷害治療 100万円限度
疾病治療 100万円限度
携行品損害 100万円限度
賠償責任 2,000万円限度
救援者費用 100万円限度

ただし、病気や怪我の治療費にあたる、「傷害・疾病治療費用」は100万円限度とやや少なめ。

心配な方は、年会費無料で海外旅行保険が付帯するクレジットカードを併せて持っておくと(エポスカードがおすすめ)、補償額が合算できるので、もしもの時でも安心です。

利用付帯には注意

旅行保険の適用条件が「利用付帯」には注意が必要。

クレジットカードの旅行損害保険の自動付帯と利用付帯の違い

事前に旅費の一部をJCB一般カードで決済しないと、保険が適用されません

とはいえ、空港までのバス代やタクシー代の支払いでもOKなので、そこまでハードルが高くはないです。

「とにかく旅行に関するなんらかの費用を事前にカード決済する!」と覚えておけば大丈夫でしょう。

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6.最短即日発行、翌日届くので急ぎの時でもOK

JCB一般カードは、最短即日発行で翌日には郵送で手元に届きます

いくらなんでも早すぎない?本当に明日届くの?と懐疑的になってしまいますよね。

ただご安心を。これはれっきとしたJCBの公式サービスです。

JCBの最短即日発行翌日お届けサービス

月〜木の午前11時までに申し込もう

JCB一般カードを翌日に入手できるのは、月〜木曜日のみ。

土日を挟むと遅れる
例えば、申し込みが金曜日になった場合は、早くても翌月曜日に。(最短翌営業日発行なので)

  • 月〜木の申し込み→最短翌日
  • 金の申し込み→最短でも月曜
  • 土〜日の申し込み→火曜日以降(月曜日の申し込みとして処理されるので)

さらに午前11時までに申し込みが完了し、正午までに審査に通った場合のみです。

このタイムリミットを過ぎてしまった場合は、申し込みが1日遅れで処理されてしまい、翌日に受け取ることができません。

申し込み時間 審査通過時間 受け取り日
A 07:00 10:00 翌日
B 15:00 19:00 2日後

早め早めに申し込みをしましょう。

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7.電子マネー利用に強くキャッシュレス◎

JCBが提供する電子マネーQUICPay。

QUICPayとは?
QUICPayはポストペイ型の電子マネーで、利用した後に紐づけられたクレジットカードから引き落とされる形となっています。

そのため、事前にチャージする必要がなく、実質カード払いができる便利な電子マネーです。(もちろんポイントも貯まります。)

大手コンビニはもちろん、ガソリンスタンドやスーパー、カフェなど、多くの場所で使えます。(詳しくはQUICPayの利用可能店舗

JCB一般カードでは以下のようにさまざまな方法でQUICPayを利用できます。

  • QUICPay一体型のカードを申し込む
  • ApplePayに登録する
  • Google Payに登録する

QUICPay一体型カードで決済時間を短縮!

QUICPayカードは追加カードとして、クレジットカードと別に発行するのが一般的ですが、JCB一般カードでは「QUICPay搭載型」も発行可能

QUICPay搭載型のJCB一般カード

クレジットカード決済は通信時間が長く、場所によっては暗証番号やサインが必要で、決してスピーディーとはいえないですよね。

そんな時も、QUICPay一体型ならタッチをすればすぐに決済が完了。素早く支払いができますよ。

Apple Payにも対応

もちろんApple PayにJCB一般カードを登録することも可能。

Apple PayでのJCB一般カードの表示のされ方

QUICPay対応店舗では、iPhone一つで決済できるようになります。

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Google Payでも使える

2018年10月9日よりJCBのクレジットカードがGoogle Payに対応し、Androidスマホにおけるキャッシュレス決済が便利に使えます。

2022年3月にVISAもGoogle Payに対応しましたが、一部のカード(三井住友カードなど)にしか対応しておらず設定に専用アプリが必要といった不便さがあります。

AndroidスマホでGoogle Payを頻繁に利用するならJCBがおすすめですよ!

8.ETCカードを無料で発行可能

JCB一般カードではETCカードを無料で追加発行可能

「ETCカードの年会費無料!」とうたっているカードでも、発行手数料が有料など罠があることも多いんですが、JCB一般カードは諸々の費用が全て完全に無料。

ETCカード発行手数料 無料
ETCカード年会費 無料
ETCカード解約金 無料
クレジットカード本体 無料

維持費が全くかからないので、高速道路に年一回でも乗るならETCカードも併せて申し込みをしてしまいましょう。(あとからでも申し込めますが、どうせ面倒くさくなるので...)

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JCB一般カードの4つのデメリット

JCB発行で信頼性の高いクレジットカードの代表格、JCB一般カード。

すぐにでも手に入れたい気持ちもわかりますが、申し込み前にデメリットも把握しておきましょう。

1.還元率が低めでポイントが貯まりにくい

JCB一般カードは利用額に応じて1,000円につき1ポイント(ポイント名:OkiDokiポイント)付与されます。

交換先によって多少変動しますが、OkiDokiポイントの価値は1ポイントあたり5円くらい。

還元率にして0.5%とかなり低めです。(式:5円÷1000円=0.5%)

ポイントをガンガン貯めたい人には不向き

0.5%という数字は楽天カードやJCBカードWなど、いわゆる“高還元率カード”(還元率1.0%以上)と比較すると半分。

カード決済でガンガンポイントを貯めて行きたい人には不向きです。

ただメリットで先述した通り、JCB ORIGINAL SERIES パートナーや年間利用額に応じたボーナスポイントを使いこなせれば、思っている以上にはポイントを貯められるはずです。

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39歳以下ならJCBカードWがおすすめ

39歳以下なら、還元率1.0%のJCBカードWがおすすめ。

JCB CARD W

JCB CARD W

  • JCB
年会費無料×高いポイント還元率を実現した、WEB申し込み&39歳以下限定JCBプロパーカード。
  • 節約◎
  • 買い物◎
  • 初めて

JCBプロパーカード中では唯一の高還元率カードで、さらに年会費も完全に無料

基本的なサービスはかなりJCB一般カードに似ているので、併せて検討したいところです。

JCB CARD WJCB CARD W

比較的新しいカードなので知名度は高くありません。しかし、いざ使ってみたらあまりにオトクで「このカードは誰にも教えたくない」と思うかもしれません。39歳以下の全ての方、特にAmazonを使う人には絶対的な自信を持ってオススメしたい一枚です。実益を求めるクレバーなあなたの頼もしいパートナーとなるでしょう。

WEB申込限定だからこそ、申込手続が手軽!JCB CARD W公式サイトをみる

2.VISAやMasterCardと比べると海外での使い勝手は悪い

当たり前の話ですが、JCB一般カードで選択できる国際ブランドはJCBのみ。

JCBはやはりVISAやMasterCardと比較すると、加盟店が圧倒的に少なく、海外だと決済できない地域も多いです。

海外旅行にJCB一般カード1枚で行く、というのはおすすめできません。(VISAにしろMasterCardにしろ、海外は複数のカードを持っていきたいところですが。)

国内での使い勝手は抜群

確かに海外では使い勝手が決して良くないJCBですが、国内での利便性は抜群

日本発の国際ブランドということもあり、ほとんどのカード決済可能店舗でJCBカードを利用できます。

15〜20年前まではJCBしか使えない店も多かったみたいです。(主に地方都市)

逆に最近ではVISA・MasterCardしか使えない店も増えてきているみたいですが、カード決済の守備範囲を広げるという意味では、JCBのカードを1枚持っておいていいと思います。

アメックスやディスカバーカードと加盟店相互開放契約を結んでいる

JCBはアメックス・ディスカバーカードの2つの国際ブランドと加盟店を相互開放しています。

つまり、アメックス・ディスカバーカードを使えるところなら、JCBでも決済できるわけです。

ディスカバーカードはアメリカで主要な国際ブランドなので、意外とJCBカードでも海外で決済できそうですね。

ハワイ・グアム・台湾などは加盟店が多く使いやすい

世界全地域で考えるとJCB加盟店は少ないですが、日本人がよく観光にいく、ハワイやグアム・台湾・韓国はJCB加盟店はかなり多いです。

“海外ならこのあたりしか行く予定ないなー”という感じならJCBカードでも不自由を感じることは少ないでしょう。

海外出張が多い、旅行大好き、という人はやはりVISAかMasterCardブランドのカードを持っておきたいところです。

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3.家族カードは年会費が440円(税込)かかる

ETCカードこそ年無料で発行できるJCB一般カードですが、家族カードは440円(税込)の年会費がかかります。

家族カードの年会費が無料のクレジットカードが多いこのご時世、少しデメリットですね。

「1枚目は無料、2枚目以降有料」といったような救済措置もないので、1枚目の家族カードから必ず年会費がかかってきます。

本会員の年会費が無料なら家族カードも無料

しかし、公式サイトには以下のような記述が。

「本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料となります。」

つまりは、本会員が以下の条件を満たしている場合は、家族カードも無料になるわけです。

  1. MyJチェックの登録
  2. 1年間で50万円以上カードを利用する

“本カード・家族カードともに有料か、ともに無料か”と両極端な気もしますが、年間利用額が多い人はJCB一般カードの保有コストは完全にゼロになるんですね。

4.ANA、JAL両マイルに交換できるがレートは低め

JCB一般カードで貯めたOkiDokiポイントはANA、JALの両マイルに交換可能。

  • 1OkiDokiポイント=3ANAマイル
  • 1OKiDokiポイント=3JALマイル

ただ、レートを計算するとどちらもマイル還元率にして0.3%、とかなり低めです。

JCB一般カードを使ってマイルをガツガツ貯めていこう、というのは少しお門違いかもしれませんね。

共通ポイントへの交換に強い

とはいえOkiDokiポイントは決して使い勝手が悪いポイントではありません。

マイルへの交換に弱いだけで、使い勝手のいい「共通ポイントへの交換」に非常に優れています

必要な最小ポイント 交換先の単位
楽天ポイントへの交換 200ポイント 800ポイント
Tポイントへの交換 500ポイント 2,000ポイント
Pontaポイントへの交換 250ポイント 1,000ポイント
dポイントへの交換 200ポイント 800ポイント
WAONポイントへの交換 200ポイント 800ポイント
Walletポイントへの交換 200ポイント 800ポイント
nanacoポイントへの交換 200ポイント 1,000ポイント
ANAマイルへの交換 500ポイント 1,500マイル
JALマイルへの交換 500ポイント 1,500マイル

上記はOkiDokiポイントが交換できる共通ポイントの一例です。

交換率も悪くないため、貯めている共通ポイントがある人はOkiDokiポイントの使い道に困ることもないでしょう。

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プラスANAマイレージクラブカードの選択肢も

JCB一般カードにANAマイレージクラブカードの機能が搭載したカード。

それが、「JCB一般カード/プラスANAマイレージクラブカード」です。

JCBカード-プラスANAマイレージクラブ

基本的な特典やサービスは変わりませんが、ANAマイレージクラブカードならではの特典が付帯

  • スキップサービス(空港で搭乗手続きがいらない)
  • フライトでマイルが貯まる
  • ANAマイレージクラブ提携パートナーでマイルが貯まる

ANAユーザーは候補に入れておくべきカードでしょう。

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JCB一般カードに関するよくある質問をQ&A形式で回答

JCB一般カードに関するよくある質問をQ&A形式で回答していきます。

気になる項目をチェックしておきましょう。

Q.限度額はどれくらい?

JCB一般カードの限度額は公式サイトを参照してください。(審査によって個別に設定されるため)

ちなみにクレジットカードの限度額と年収の目安はこんな感じでしょうか。(あくまでクレマイ編集部の見解で実際の限度額とは異なる場合があります。)

年収 限度額
〜100万円 5〜30万円
100万円〜 10〜50万円
200万円〜 20〜80万円
300万円〜 30〜100万円
500万円〜 50〜300万円
700万円〜 80〜500万円
1,000万円〜 100万円〜
学生の限度額は30万円以下
学生がもらえる限度額は最大30万円。

これは「改正割賦販売法」といった法律で以下のように定められているためです。

限度額が30万円以下のクレジットカードを発行する場合は、過剰な債務や延滞等を確認する簡易な審査で発行可能とします。

収入がない学生がクレジットカードを発行できるのは上記の特例のおかげ。そのためどんなクレジットカードでも学生は限度額30万円以上が与えられることはありません。

一時増額できる

結婚式費用の支払いや海外旅行など、いつもの限度額じゃ少し心細いときは事前にJCBに連絡すれば、一時的に限度額を引き上げられますよ。

くわしくは「ご利用可能枠の一時増額サービスに関するお問い合わせ」を参照してください。

限度額が足りないならJCBゴールド

JCB一般カードで限度額が少ないな、と感じたらJCBゴールドがおすすめ。

一般的に、ゴールドカードの方が一般カードよりも高めの限度額をもらえる傾向があるからですね。

JCBゴールド

JCBゴールド

  • JCB
国内主要空港ラウンジや、自動付帯の旅行保険なども充実したステータスカード。格式ある一枚。
  • スピード発行
  • ステータス
JCBゴールドJCBゴールド

日本の国際ブランド、JCBのプロパーステータスカード。国内の主要空港ラウンジサービスが付帯し、旅行保険も超充実の自動付帯。年間100万円以上ほど使う場合はプライオリティ・パスも付くラグジュアリーな招待限定上位カード「JCBゴールドザプレミア」へのランクアップも。どこで出しても恥ずかしくない一枚と言えるでしょう。ポイント還元率よりも「安心」や「信頼性」を求める、海外によく行く方に特におすすめです。

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Q.審査基準や難易度は?

JCB一般カードの申し込み条件は以下の通り。

18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。

特に厳しいことはなく、18歳以上であれば主婦やアルバイトの方でも問題なく審査に通ると思います。

また、学生でも難なく発行できるでしょう。

公務員
経営者・会社役員
会社員
個人事業主
自由業
専業主婦
学生
パート・アルバイト
無職 ×

クレマイ内では審査難易度D

クレマイ編集部が独自で発行者の口コミを調査しG〜AAクラスに審査難易度を分類しています。

JCB一般カードの審査難易度はDクラスに。

“審査が超甘い”とまではいきませんが、クレヒスが悪くなければ問題ないはずです。

クレヒスとは
クレヒスとはクレジットヒストリー略で、クレジットカードやローンの支払い履歴のことです。

過去に延滞や踏み倒し、カードの強制解約を食らっている人はクレヒスが悪く、クレジットカードの審査に通りづらくなります。

審査に不安がある方は、以下のページを参考にしてみてください。

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Q.JCBカードWの違いは?比較すると?

JCB一般カードとよく比較されるのがJCB CARD W。

JCB CARD Wは2017年に誕生した比較的新しいカードで、JCBオリジナルシリーズ唯一の高還元率カード(還元率1.0%)として人気急上昇中のクレジットカードです。

「クレマイ編集部のおすすめクレジットカード2019」でも紹介しているくらいで、今大注目のカードです。

よく似た二枚のうち、いったいどちらを選べばいいのでしょうか?

お得さはJCBカードWの圧勝

両者の年会費と還元率を比較すると以下の通り。

JCB一般カード JCBカードW
年会費 1,375円(税込)
(条件付き無料)
無料
基本還元率 0.5% 1.0%

JCBカードWは「年間の利用額に応じてのボーナスポイント」こそないものの、基本還元率が2倍な分、やはりポイントは貯まりやすいでしょう。

また、年会費も無条件で無料になるので、その点でもJCB一般カードより一歩リードです。

海外旅行保険の補償額はJCB一般カードが有利

海外旅行保険の額はJCB一般カードが一歩リード。

JCB一般カード JCBカードW
死亡後遺障害 3,000万円 2,000万円
傷害治療 100万円 100万円
疾病治療 100万円 100万円
携行品損害 100万円 20万円
賠償責任 2,000万円 2,000万円
救援者費用 100万円 100万円

とはいえ、どちらも少なめの限度額なので、やはりもう1枚くらいは海外旅行保険が付帯するクレジットカードは持っておきたいところです。

ちなみに国内旅行保険が付帯するのはJCB一般カードだけですよ。

結局どっちを選べばいいの?

JCBカードWの唯一ネックな点は39歳以下限定ということ。

シンプルにご自身の年齢に合わせてカードを選ぶのが無難だと思います。

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まとめ

いかがでしたか?今回はJCB一般カードのメリット・デメリットについて詳しくまとめました。

最後にこのページの重要な点をおさらいしておきましょう。

  • 年会費が有料、基本還元率が低い、などお得なカードではない
  • JCBが直接発行する信頼の高いプロパーカード
  • 将来的にJCBのハイステータスカードにランクアップする
  • 「JCB ORIGINAL SERIES パートナー」で買い物すれば還元率UP
  • 年間の利用額に応じてもボーナスポイントがもらえる
  • 最短即日発行、翌日届くので急ぎの時でもOK
  • QUICPayの利用に強い
  • VISAやMasterCardと比べると加盟店が少なく、海外利用にはおすすめできない

お得さの面では「年会費無料×高還元率」のカードに劣りますが、信頼性は抜群。

またJCBブランドでも、台湾やハワイ、グアムなどの地域ではむしろVISAやMasterCardよりも使い勝手が良いです。

日本初の国際ブランドJCBを盛り上げていく意味でも、JCBカードの発行をしてみてはいかがでしょうか。

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