dカードのメリットとデメリットを解説!年会費無料で還元率1%で使い勝手良し!

楽天カードに代表される年会費無料カード。

ドコモのdカードも2019年9月より年会費が永年無料化され、着実に影響力を高めてきています。

dカードのメリット・デメリット

本記事ではdカードのさまざまな特徴をメリット・デメリットに整理しました。

目次

dカードの7つのメリット

dカードの主なメリットは以下の7つ。

  1. 年会費無料&「dポイントクラブ」通常1.0%の高還元率
  2. dカード特約店・ポイントアップモール・d曜日で更に高還元率
  3. iD搭載/Apple Pay/VISAタッチ決済対応
  4. docomo料金の支払いに使うと携帯料金がオトクに
  5. d払い・dポイント加盟店の利用でdポイントの三重取りが可能
  6. VISA、MasterCardの2ブランドから選べる
  7. 様々な補償やサポート・特典が付帯

これらメリットを一つずつ見ていきましょう。

dカード公式サイト

1.年会費無料&「dポイントクラブ」通常1.0%の高還元率

現在、dカードの年会費は永年無料。

ポイントサービスは「dポイントクラブ」と言い、利用額の1.0%を還元してくれます。

クレジットカードの基本還元率は0.5~1.0%が主流ですが、dカードは年会費無料&高還元率なので日常使いしやすい部類と言えるでしょう。

年会費無料&高還元率のカード
年会費無料かつ還元率1.0%超えの代表的なクレジットカードには以下のものがあります。

還元率 ポイント
dカードdカード dポイント 1.00%
楽天カード楽天カード 楽天ポイント
PayPayカードPayPayカード Tポイント
リクルートカードリクルートカード Pontaポイント 1.20%

共通ポイントで貯めたいポイントがある場合はこれらのカードを一枚持っておくのもオススメです。

dポイントの使い道も豊富

dカードの利用で貯まるポイントはdポイント。

元々ドコモユーザー向けのポイントサービスでしたが、現在は共通ポイントの一角として汎用性の高さに定評があります。

たとえば次のような使い道も。

  1. 街のお店、ネットでの買い物に使える
  2. docomoの携帯料金支払い(docomoユーザーのみ)
  3. iDキャッシュバック(docomoユーザーのみ)
  4. 様々な商品に交換
  5. JALマイルに交換
  6. Pontaポイントに交換(docomoユーザーのみ)
  7. スタバカード・ドトールバリューカードにチャージ
  8. Google Playギフトコードと交換
  9. 携帯電話、アクセサリなどdocomo商品と交換
  10. dカードプリペイドにチャージして使える

最近は使えるお店もどんどん増えてきており、日々の買い物でdポイントを活用できます。

dポイントが使える主なお店
<街のお店>

  • ローソン
  • ファミリーマート
  • マクドナルド
  • マツモトキヨシ
  • ジョーシン
  • ヤマヤ
  • タカシマヤ
  • ノジマ
  • ライフ

更に詳しく知りたい場合は「dポイントクラブ 街の使えるお店」のページ参照。

<ネットサービス>

  • Amazon
  • メルカリ
  • ひかりTVショッピング
  • 無印良品オンラインストア
  • サンプル百貨店

更に詳しく知りたい場合は「dポイントクラブ ネットの使えるお店」のページ参照。

「ポイントを貯めたものの使い道がない」と悩まされることはないでしょう。

獲得ポイントに応じてステージがアップ!様々な優待が受けられる

dポイントクラブでは、6カ月間の獲得ポイントまたはドコモ回線の継続年数によって、ステージが決められます

ステージ ドコモ回線継続年数 6カ月間の獲得ポイント
プラチナ 15年以上 10,000ポイント以上
4th 10年以上 3,000ポイント以上
3rd 8年以上 1,800ポイント以上
2nd 4年以上 600ポイント以上
1st 4年未満 600ポイント未満

上位のステージになると、ホテル宿泊が無料になる特典や、遊園地や映画などが特別価格で利用可能になる特典がもらえます。

下位ステージの特典にもdポイントプレゼントや割引サービスが用意されているので、dポイントをためる方はステージを意識してみてください。

dポイント進呈倍率が最大2.5倍!

docomoは、2022年6月3日より新たな会員プログラムがスタートします。

新しい会員プログラム

出典:dpoint.jp
  • dポイント獲得数が5,000ポイントを超える(ポイント進呈倍率は2.5倍)

携帯料金の支払いに加えて、日用品の購入や特典で貯めてもランクアップの対象になります。

新しい会員プログラムの条件
以下が、新しい会員プログラムのその他の条件です。

  1. ランク判定基準は3ヶ月間のdポイント獲得数
  2. 判定期間開始は2022年3月1日(火)
  3. ランク判定日は毎月3日
dカード公式サイト

2.dカード特約店/ポイントアップモール/d曜日で更に高還元率

dカードには通常よりも還元率が高くなる特約店が用意されています。

代表的なところとしては次のようなお店があります。

還元率
リンベル 5.00%
オリックスレンタカー 4.00%
マツモトキヨシ 3.00%
ビッグエコー
JAL 2.00%
タカシマヤ 2.00%
サツドラ 1.50%
丸善ジュンク堂書店
エネオス

他にも多くの特約店があるので、さらに詳しく知りたい場合はdカード公式サイトの「dポイントがさらにたまるdカード特約店」をご参照ください。

ノジマは5.0%お得

ノジマではポイント還元ではなく、支払い時に3.0%の割引が適用されます。

具体的には次のような内訳で、合計5.0%お得に。

  • 3.0%割引
  • 1.0%還元(dカード利用分)
  • 1.0%還元(dポイントカード提示分)

元値より3.0%安く購入でき、2.0%分のdポイントも貯まるので、ノジマではdカードを積極的に利用したいですね。

ただし、ノジマの場合はiD決済をしてしまうと3.0%割引は適用外になるので、支払はdカードのクレジットカード払いで行いましょう。

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スタバカード・ドトールバリューカードのチャージで4.0%還元

スタバカードやドトールバリューカードへのチャージも、dカードで行なうと4.0%の還元が行われます。

  • チャージ金額の+3.0%(基本ポイント1.0%と合わせて合計4.0%)が還元
  • ドトールバリューカードのチャージはマイドトールへの登録が必要
  • スタバカードへのチャージは店頭チャージが還元対象外
  • スタバカードのチャージで4.0%還元を受けるにはオンラインチャージが必要

スタバカードへチャージする際は必ずオンラインでチャージするようにしましょう。

百貨店系列は専門カードの方がお得

dカードは百貨店でもお得ですが、やはり百貨店系クレジットカードの方が還元率は高くなります。

dカードの還元率 百貨店系カードの還元率
玉川髙島屋S・C 2.00% 髙島屋カードで8.00%
髙島屋 1.50% 髙島屋カードで8.00%

これらのお店で買い物する回数が多い場合は、百貨店系クレジットカードも持つのがオススメです。

dカードポイントモールでオンラインの買い物もお得

dカードは「dカード ポイントモール」を経由することで、オンラインでの買い物もお得です。

代表的なストアは次のとおり。

dポイント
Amazon 0〜4%
楽天市場 0.5%
Yahoo!ショッピング
dショッピング 1%
Qoo10
さとふる 1.5%

この他にも多数のストアがポイントの対象店になっています。

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「d曜日」毎週金曜日と土曜日はポイントが最大4%に

毎週金曜日と土曜日は「d曜日」となっており、「d曜日」にエントリーしてからお買い物をすることで、通常よりも2%多くポイントを獲得できます

これに「通常決済」と「d払い+dカード支払い」を組み合わせることで、最大4%のポイントを獲得できるので非常にお得です。

支払い方法 獲得ポイント
通常決済 +1%
d払い+dカード支払い +1%
d曜日 +2%

3.iD搭載/Apple Pay/VISAタッチ決済対応

dカードはカード決済/電子マネー/スマホ決済/非接触型決済など多方面のキャッシュレスにも強いクレジットカードです。

電子マネー「iD」搭載

dカードは後払い式電子マネー「iD」を搭載しているため、iDとして決済に使うことも可能です。

iD加盟店であればかざすだけで支払いが完了。コンビニなどでサッと支払いを済ませたいときに重宝します。

Apple Pay対応

Apple Pay対応のiPhone、もしくはApple WatchがあればApple Payに登録して使うことも可能。

  1. Apple Payにdカードを登録
  2. iD加盟店での支払の際に「iD払い」でと伝える
  3. Apple Payのdカードをかざすことで決済完了

財布になるべくカードを入れたくない方にとってはApple Pay対応のカードは非常に重宝します。

Visaのタッチ決済にも対応

Visaブランド限定ですが、dカードはVisaのタッチ決済にも対応しています。

Visaのタッチ決済対応店であればdカードをかざすだけで決済が完了します。

海外ではかなり主流になりつつあるので、日本でも今後さらに利用が加速していくでしょう。

4.docomo料金の支払いに使うと携帯料金がオトクに

docomoの料金払いにdカードを使うと、毎月の携帯料金を安くすることも可能です。

  • 定期契約なしのギガホ、ギガライト、ケータイプランを契約している方が対象
  • 割引は月額187円(税込)
  • 対象料金プランの支払を利用月の末日時点でdカードに設定しておく必要あり

docomoの携帯を使う人にとってはかなりお得な割引なので、dカードでの支払いにしておくのがオススメです。

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5.d払い・dポイント加盟店の利用でdポイントの三重取りが可能

dカードはd払いの支払い元に登録することでポイントを二重取りできます。

d払いって?
  • docomoが提供するスマホ決済サービス
  • 加盟店でスマホのQRコードを提示、もしくは店頭のQRコードを読み取り決済額を入力することで支払いが完了する
  • クレジットカードを登録して支払いに使うことができる
  • 現金をチャージして支払う「口座払い」、毎月の携帯料金に合算して支払う「携帯料金合算払い」も可能

dカードの通常還元率が1.0%。d払いの還元率は0.5%なので、d払いにdカードを設定して支払った場合は1.5%のポイントが還元されます。

例:d払い・dカードで600円支払った場合
600円の支払いをd払い、dカードで行なった場合を比較してみると次のとおり。

還元率 進呈ポイント
dカード 1.0% 6ポイント
d払い(携帯料金合算/口座払い) 0.5% 3ポイント
d払い(支払元にdカードを設定) 1.5% 9ポイント

三者の中で、dカードを支払い元に登録したd払いが最も還元率が高い仕様になっています。

これに加えて、dポイント加盟店でもポイントを獲得することができます。

dポイント加盟店では、dカードの裏面にあるバーコードを読み取ってもらうことで、100円から200円につき1ポイント獲得することが可能です。

そのためd払いとあわせれば、ポイントの三重取りが出来てしまいます。

dポイントをより多く貯めたいという方はdポイント加盟店でd払いをして、ポイントを三重取りするのがオススメですよ。

d払いのキャンペーンで唯一使えるクレジットカード

d払いではさまざまなお得なキャンペーンが開催されていますが、2019年秋頃から支払い元のクレジットカードに制限が出てきました。

  • 2019年夏頃まで:d払いの支払い元クレジットカードはなんでもOK
  • 2019年秋頃から:d払いの支払元いクレジットカードはdカードのみOK

キャンペーンによって上記のような文言が記載されるケースが増えてきています。

例えば、d払いがキャッシュレス消費者還元事業5.0%還元のお店で開催している「生活応援キャンペーン」のページには以下のような記載が。

<キャンペーン対象外のお買い物>
・d払い(コード決済)のお支払い方法をdカード以外のクレジットカードに設定されたご購入分(電話料金合算払い、dカードでのお支払い、口座払いが対象)

出典:dpoint.jp

dカード以外のクレジットカードで支払った場合は還元対象外という文言ですね。

すべてのキャンペーンがdカード以外のクレジットカードが対象外というわけではありませんが、徐々にこういったキャンペーンは増加傾向にあります。

ただこれはdカード×d払いに限った話ではなく、たとえばPayPayもPayPayカード(※旧ヤフーカード)優遇になりましたね。

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dポイントスーパー還元プログラムを適用させる上でも必要

d払い時にdポイントスーパー還元プログラムを適用させるためにも、dカードは必要です。

d払いの際にdカード以外のカードを登録するとdポイントスーパー還元プログラムの対象外となる

出典:dpoint.jp

上記の画像に記載されているように、dカード以外のクレジットカードをd払いに設定するとdポイントスーパー還元プログラム適用外に。

クレジットカードとd払い、dポイントスーパー還元プログラムでポイントを三重取りするにはdカードは必須です。

6.VISA、Mastercardの2ブランドから選べる

dカードの国際ブランドはVisa、Mastercardの2つから選ぶことができます。

どちらも加盟店は充実していますがVisaタッチ決済を使いたい場合はVisa。コストコの利用が多い方はMasterCardの発行がオススメです。

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7.さまざまな補償やサポート特典が付帯

dカードにはさまざまな補償やサポート・特典が用意されています。

dカードケータイ補償
携帯電話が紛失・盗難・修理不能な破損にあった際、最大1万円まで再購入費用を補償(購入後1年以内、同一機種同一カラーに限る)
お買い物あんしん保険
購入した商品の盗難や破損にあった際、年100万円まで補償
カードの紛失・盗難の補償
紛失・盗難を届け出た90日前までの間に不正使用された額を補償してくれる
VJデスク
海外旅行時に現地に精通した日本語スタッフが快適な旅をサポート
海外緊急サービス
海外でdカードを紛失・盗難にあった際に暫定的なクレジットカードの発行+1,000米ドルのキャッシングサービスを実施
海外レンタカーの優待
世界最大のネットワークを誇るハーツレンタカーが優待料金で借りられる

海外旅行時のサポートや万が一の盗難・紛失の際の補償など、年会費無料カードの割にかなり充実しているので嬉しい点ですね。

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dカードの4つのデメリット

dカードには当然デメリットもあります。特に大きな点は次の4つ。

  1. docomoの携帯料金支払い分はポイント還元なし
  2. 大手ECサイトの還元率は他カードに劣る
  3. 電子マネーチャージでポイントがつかない
  4. 海外/国内旅行保険が付帯しない

これらの4点についてもみていきましょう。

1.docomoの携帯料金支払い分はポイント還元なし

dカードでdocomo料金を支払っても、その分のポイントは還元されません。

例えばギガライトに契約しており、毎月の利用料金が3,150円の場合は次のようになります。

  • dカードを支払い元に登録することで187円の割引が適用(dカード支払い割)
  • 3,150円-187円=2,963円が毎月の請求額
  • 2,963円分のポイントは付かない

携帯料金の支払いはポイント進呈対象外と定められているので、2,963円のクレジット払いに対してポイントは進呈されません。

還元率1%のクレジットカードで支払うよりもお得

とはいえ、dカードを支払い元に設定する事で187円の割引を受けられるので、一般的なクレジットカードで支払うよりも遥かにお得です。

例えば、毎月の料金が3,150円の場合で比較してみます。

還元額
dカード 187円割引
楽天カード
(還元率1%)
31P進呈
リクルートカード
(還元率1.2%)
37P進呈

還元率1.0%の楽天カード、還元率1.2%のリクルートカードと比べてもその差は歴然。(損益分岐点は毎月17,000円以上)

割引とポイントの二重取りができない点は残念ですが、「docomo料金の支払いに使うと携帯料金がオトクに」の項で解説したdポイントスーパー還元プログラムによる還元率アップもあるので、docomo携帯料金の支払い元にはdカードを設定するのがオススメです。

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2.大手ECサイトの還元率は他カードに劣る

dカードポイントアップモールを経由することで、大手ECサイトでの買い物もお得になるdカード。

しかし、その還元率は他のカードに比べるとやや劣ります。

Amazon
還元率
楽天市場
還元率
Yahoo!ショッピング
還元率
dカードdカード 1.50% 1.50% 1.50%
楽天カード楽天カード 1.00% 3.00% 1.00%
PayPayカードPayPayカード 1.00% 1.00% 3.00%
JCB CARD WJCB CARD W 2.00% 1.50% 1.50%

楽天カードの場合は上位のゴールドやプレミアムカードになると楽天市場の還元率が5.0%に。

Amazonの場合は公式のAmazon Mastercardクラシックも高還元ですが、年会費無料のJCB CARD Wオリコカードザポイントも2.0%なのでオススメ。

dカードも十分な高還元率ですが、上記のようなネット通販でさらに強いカードとの併せ持ちを視野に入れるのもいいでしょう。

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3.電子マネーへのチャージでポイントがつかない

dカードは楽天Edyやnanaco、モバイルSuicaのチャージに使うことはできますが、チャージによってポイントは貯まりません。

dカードを電子マネーチャージに使ってもポイントは還元されない

出典:d-card.jp

docomoが発行するdカードプリペイドへのチャージもポイントが還元されないので注意が必要です。

dカードに内蔵されているiDはチャージ不要で100円の利用につき1ポイント還元なので、電子マネーを使いたい場合はiDを活用しましょう。

Suica利用が多い場合はビューカード併用がオススメ
電車通勤、通学等でSuicaをよく利用する場合はビューカードも併せ持つのがオススメです。

Suicaオートチャージ、チャージで1.5%還元、定期券一体化など独自の強みがあるクレジットカードです。

4.海外/国内旅行保険が付帯しない

dカードは残念ながら、29歳までの方しか海外旅行や国内旅行時の傷害保険が付帯しません。

年会費無料で海外旅行保険が充実したカードがほしい場合は下記ページをご覧ください。

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dカードと他のカードの比較

dカードの特徴をより詳しく理解するため、他のカードとdカードを比較してみましょう。

dカード GOLDとの比較

dカードの上位版である「dカード GOLD」と比較してみましょう。

dカードdカード dカード GOLDdカード GOLD
年会費(税別) 無料 10,000円
基本還元率 1.00%
Amazon
楽天市場
ヤフーショッピング
の還元率
1.50%
電子マネーチャージ
還元率
0%
docomo料金支払い時
お得度
170円割引 170円割引
+
毎月の利用金額の10%を還元
d払い紐づけ時
還元率
1.50%
国際ブランド VISA/MasterCard
旅行保険 なし あり
国内空港ラウンジ利用

dカードゴールドの特徴を簡単にまとめると次のとおり。

dカード GOLD

dカード GOLD

dカード GOLD

  • VISA
  • Mastercard
ドコモユーザー必携、人気急上昇中のゴールドカード。
  • 節約◎
  • 高コスパ
初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
11,000円 11,000円 1.00~5.00%
  • iD
  • Apple Pay
  • メリット
  • デメリット
  • 通常1.0%、dポイント特約店で2倍以上の高還元率
  • dポイントが貯まるので交換先に困らない
  • ドコモのケータイと光回線の利用料が10%還元
  • 年間利用額に応じてクーポン獲得
  • 国内主要空港ラウンジを無料で利用可
  • 海外旅行保険が自動付帯、国内旅行保険は利用付帯
  • カードにiD搭載、Apple Pay等も利用可
  • 年会費は一般的なゴールドカード水準
  • ケータイ料金10%還元は全額適用ではない
  • 人気が高いためステータス性は低め
  • ドコモユーザーしか受けられない恩恵も多い
  • 家族カードは年会費あり(初年度無料)

dカードゴールド最大の特徴は、docomoの携帯料金やドコモ光の利用料金の10%が還元される点。

ただし、これに関しては基本使用料・通話料・通信量・パケット定額料の4つの料金のみが10%還元の対象となります。

携帯料金の分割支払い分などは還元対象外なので「思ったよりもポイントが還元されない」という声もあり、注意が必要です。

また、dカードとdカードゴールドをもう少し深く比較したいという方は以下の記事をご覧ください。

楽天カードとの比較

言わずと知れた大人気の年会費無料カード、楽天カード。

楽天カードとdカードの比較も行なってみましょう。

dカードdカード 楽天カード楽天カード
年会費(税別) 無料
還元率 1.00%
Amazon
還元率
1.50% 1.00%
楽天市場
還元率
3.00%以上
ヤフーショッピング
還元率
1.00%
電子マネーチャージ
還元率
0% 0.50%
(Edy)
docomo料金支払い時
お得度
187円割引(税込) 1.00%
d払い紐づけ時
還元率
1.50%
国際ブランド VISA
MasterCard
VISA
MasterCard
JCB
アメックス
海外旅行保険 なし あり
ラウンジ利用特典 ハワイラウンジ無料

買い物時の基本還元率1.0%、年会費無料という点は同じですがネットショッピングでの還元率や付帯保険などで両者には違いがあります。

くわしくは下記記事をご覧ください。

dカード公式サイト

楽天カードはdカードのサブカードとしておすすめ

dカードのサブカードとして年会費無料のカードを探している場合は、楽天カードがおすすめです。

理由は以下の2点です。

  • 年会費無料なのに海外旅行保険あり
  • 選べる国際ブランドがdカードよりも多い

年会費無料なのに海外旅行保険あり

年会費無料カードでありながら最大2,000万円まで補償してくれる海外旅行保険がついているため、海外旅行保険が無いというdカードの弱点を補ってくれます。

もちろん年会費がかかるカードと比べると物足りなさは感じてしまいますが、極力出費を抑えたい方は楽天カードを選ぶと良いでしょう。

選べる国際ブランドがdカードよりも多い

楽天カードは国際ブランドをアメックス、Mastercard、VISA、JCBの4つから選ぶことができます

dカードもVISAとMastercardを選択できるので基本的には困らないのですが、楽天カードではdカードにはないアメックスやJCBを選べるので、サブカードとして最適です。

さらに楽天カードは2枚持ちすることができるので、dカードにはない国際ブランドを2種類持つ、という使い方もできます。

dカードのよくあるQ&A

dカードに関するよくある質問をまとめました。

気になる項目をチェックしておきましょう。

Q.審査は厳しい?緩い?

dカードは年会費無料の一般カード。比較的審査は厳しくなく、フリーランスやパートの方でも発行できた事例はたくさんあります。

年収の目安としては100万円程度。

真偽のほどは分かりませんが、ごく稀にクレヒスに傷があっても通った事例も。

審査完了までの時間はどれぐらい?

dカードの審査スピードは人によりかなりの差があります。

即、審査完了の通知が来たという方もいれば、数週間時間を要したという声もあり、人によりかなり差があるカードと言えます。

また、「いつの間にか審査が完了しており、審査通過メールよりも先にカードが到着した」という声も多数みられました。

この辺りは実際に申し込んでみないと分かりませんが、基本的に機械審査のスコアリングで問題がなければスムーズに終わる傾向があると考えられます。

dカード公式サイト

Q.docomoユーザー以外も作る価値はあるの?

dカードには、ノジマで5.0%還元や、d払いのキャンペーン時に紐づけることで還元率アップなどお得な強みがあります。

Dカードってスタバでもお得にポイントが貯まるのか。あと、マツキヨでも貯まるし結構使い勝手がいいな。

— まえじい@IT×金融 (@MaeG514) October 22, 2018

dカード特約店に行く機会が多ければ、docomoユーザーでなくても発行を検討する価値は十分にあるでしょう。

Q.d払いに紐づけるカードはdカードが一番良いの?

d払いの紐づけカードは通常時であればdカードがベストです。

理由は、dカードを紐づければ次のようにポイントを三重取りできるため。

  • d払い基本ポイント:0.5%(200円で1ポイント)
  • dカードクレジットポイント:1.0%(100円で1ポイント)

さらに頻繁に実施されるd払いのキャンペーンでも、dカード紐づけがお得になるケースが多いです。

他のカードを登録した方が良い場合

他のカードを登録した方が良い場合として、次のような場面があります。

  1. 他社のクレジットカードがよりお得なキャンペーンを開催している
  2. dポイント以外のポイントを貯めたい場合

例えば三井住友カードが以前、20%還元キャンペーンを開催していました。(2020年2月3日〜2020年4月30日)

上記のキャンペーン対象のカードをd払いに紐づけると、以下の還元が得られました。

  • d払いの基本ポイント:0.5%(200円で1ポイント)
  • 三井住友カードのキャンペーン:20%キャッシュバック
  • 合計20.5%お得に買い物できる

こういったキャンペーン時はdカード以外のクレジットカードを紐づける事も有効です。

また、dポイントではなく楽天ポイントをメインに貯めたい方は次のような使い分けもありです。

  • 特にキャンペーンがない場合:d払いに楽天カードを紐づけ、楽天ペイも併用して使う
  • dカード限定のキャンペーン開催時:d払いの紐づけカードをdカードに変更、キャンペーンが終われば楽天カードに戻す

登録クレジットカードや決済方法を使い分けることで、欲しいポイントを効率よく貯めることができますよ。

Q.実際のところ口コミでの評判は?

dカードの口コミを調査してみたところ、還元率などに関しては批判的な意見はあまり見られませんでした。

ただ、次の点に不満を感じている口コミは多くみられました。

  1. d払いのキャンペーンがdカード限定になったこと
  2. docomo経済圏への囲い込みとしてdカードが利用されている事

現在、自社の経済圏を広げる流れが各社ともにみられますが、これに関しては批判が強く今後こういった声にdocomoがどう向き合っていくかには注目ですね。

Q.締め日と引き落とし日を教えて

dカードの締め日は毎月15日で、引き落とし日は翌月の10日となっています。

引き落とし日が土・日・祝日だと、翌営業日に引き落とし日が変わるので注意してください。

Q.解約するときはどうすればいいの?

電話で行うことが出来ます。

dカードを用意して以下の番号に電話してください。

dカード会員の場合
(年中無休、10:00~20:00)
dカードゴールド会員の場合
(年中無休、10:00~20:00)
ドコモの携帯電話 *8010 *9010
一般電話・ドコモ以外の携帯電話 0120-300-360 0120-700-360
dカード公式サイト

dカードにはETCカードと家族カードもあり

dカードではETCカードや家族カードも発行可能となっています。

ここではETCカードと家族カードの詳細を見てみましょう。

dカード ETCカード

dカードETCカードは発行手数料無料、初年度無料で利用できるETCカードです。

2年目以降は税込み550円の年会費がかかってしまいますが、前年度に一度でもETCカードを利用すれば年会費が無料になります。

ちなみにdカードゴールド会員は年会費は無料ですよ。

dカードETCカードは100円(税込)利用するたびに1ポイントたまるので、dポイントを貯めている方はぜひ利用してみてください。

公式ウェブサイトまたは郵送で申し込みが可能になっています。

dカード 家族カード

dカード会員の家族(dカード会員と生計を共にする満18歳以上の配偶者、子ども、両親)は、dカード家族カード会員になることが可能です。

dカード家族カードを使えば、家族のクレジットカード利用をひとつの口座で管理できるので、支出の管理がしやすくなりますよ。

もちろんdカードと同様に年会費は永年無料。

dカード家族カードは公式ウェブサイトまたは郵送で申し込みができるので、気になる方はチェックしてみてください。

dカード公式サイト

dカードに入会する際はお得なキャンペーンを利用しよう

出典:dカード公式サイト(https://d-card.jp/std/topics/af_reg/regular.html

2022年5月現在、dカードでは6,000ポイントが獲得できるキャンペーンを実施しています(※5月31日まで)。

さらに、ドコモのケータイ料金をdカード払いにすることで、追加で1,000ポイントの合計7,000ポイントもらえますよ。

他にも入会翌月末、翌々月の利用金額に対しての25%ポイント還元があるので、まだdカードに入会していない方はぜひキャンペーンを利用してみてください。

dカード公式サイト

dカードがおすすめなのはどんな人?

最後にdカードをおすすめする人の条件をいくつか紹介したいと思います。

dカードをおすすめしたいのは、以下のような人です。

  • ドコモを利用している人
  • dポイントをためている人
  • お得に買い物をしたい人

やはりドコモを利用している人は、dカードを使っているとお得だと感じる場面が多いでしょう。

スマホに万が一のことがあった場合は補償してもらえますし、月額料金の支払いをdカードで行うと料金が割引されるので非常にお得です。

お得に買い物をしたい人も、dカードを使えばポイント2重取りや3重取りをする機会が多いので、おすすめですよ。

ネットショッピングでももちろんお得に使えるので、少しでも出費を抑えたい、ポイントを大量に獲得したいという方はdカードを使ってみてください。

dカード公式サイト

総評:dポイントを貯めるなら1枚持っておいて損はないクレジットカード

dカードは年会費無料かつ還元率も1.0%なので、非常に使い勝手の良いクレジットカードです。

ノジマなど特約店でも非常にお得な買い物ができるので、よく行く人は持っておくと重宝します。

dカードの特徴を最後にもう一度振り返っておきましょう。

  • 年会費無料&基本1.0%と高還元率
  • dカード特約店では還元率アップ
  • オンラインでの買い物もお得だが他カードにはやや劣る
  • 電子マネー「iD」としても決済可能
  • 電子マネーへのチャージは還元対象外
  • docomoの料金支払いに使うことで携帯料金が割引
  • 携帯料金の支払いはポイント還元対象外
  • d払いに紐づけることでdポイントの二重取りが可能
  • 旅行保険は国内・海外ともに付帯しない

見方によってはdocomo経済圏への囲い込みに利用されているようにも見えるので、批判の声もあるものの年会費無料や各種キャンペーンを考慮すると非常に優秀なクレジットカード。

発行のハードルも比較的低いので、1枚持っておくという選択肢は十分にありでしょう。

dカード公式サイト
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