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2018.5.17
朝カレーダイエット
メジャーリーガーのイチロー選手や、第二次安倍内閣の菅内閣官房長官が食べていたことで知られる朝カレー。
朝カレーダイエットとは??
朝食を2~3日置きにカレーにするダイエット方法です。簡単なポイントを押さえるだけで、カレーに含まれるさまざまなスパイスがダイエット効果を発揮し、美味しく無理なく体重を減らすことができます。
朝カレーダイエットの6つの効果
①新陳代謝up
主にシナモン、クローブ、ナツメグの3種類を含むミックススパイスのガラムマサラは血行を促進して、新陳代謝を活発にします。
ターメリックにも肝臓に働きかける力があり、血行促進や代謝を上げる働きもあるといわれています。その他、カレーに入っているさまざまなスパイスで自律神経が刺激されることでも新陳代謝が上がり、相乗効果で痩せやすい体質になります。
②脂肪分解
カレーに入っている唐辛子、ジンジャー、ニンニク、ターメリックには脂肪を分解してくれる作用があるため、既についてしまっている脂肪が減ることが期待できます。
特にダイエットに効果のある成分として有名な唐辛子に含まれるカプサイシンは、脂肪の燃焼を助けるほか、血行促進や代謝の活性化にも役立ちます。
また、ジンジャーやシナモン、ガーリック、コショウは、交感神経を刺激して、脂肪を燃焼させてカロリーを消費する褐色脂肪細胞を活性化させるとされます。
③便秘解消
ナツメグやクミンなどには胃腸の調子を整え消化を促す働きがあるため、便秘が解消されます。特にクミンはインドやヨーロッパで胃腸薬として使われてきたほどの効果があります。コリアンダーにも消化を助けたり、腸内のガスを減らしたりする働きがあります。
④野菜がたくさん食べられる
野菜が苦手でもカレーに入れれば抵抗なく食べられる人もいます。野菜は煮込むとカサが減るため、生野菜と比べてカレー1皿でもたくさんの野菜を摂れますし、茹で野菜などでは失われがちなスープに溶け出した栄養も無駄なく摂ることができます。
⑤冷え性の改善と免疫力アップ
カレーを食べることで体が温かくなり冷え症の改善や予防に繋がるとともに、免疫力も高まるという利点もあります。
⑥脳の健康にもうれしい効果
カレーの出身国インドではアルツハイマー発生率がアメリカの25%しかなく、健康に嬉しい効果もあります。
朝カレーダイエットのやり方
2日か3日おきに、朝からご飯が少なめのカレーライスを食べます。
昼食と夕食は腹8分目を心がければ、好きなものを食べてかまいません。あとは、カレーに野菜を多く入れる、きのこを多く入れるなど健康に良い細かい効果をプラスしていきます。
最も気を付けるのはご飯の量です。
白米の場合はなるべく少量、代わりに食物繊維がたっぷりのおからや五穀米や雑穀米、玄米にしたりしましょう。
荒業として白米にしらたきを混ぜて炊くのもおすすめです。焼いて炒めて崩した豆腐を代わりに使うのも手です。
因みにダイエット効果をより出したい場合は、スープカレーの方がカロリーが低くなるので、カレースープと少量のご飯の組み合わせで食べるのもおすすめです。
朝カレーダイエットの注意点
匂いが気になるし、スパイスを摂るには違いないからと夕食にカレーを食べるのはダイエットに逆効果です。いかに低カロリーに作っても、カレーはカロリーの高い食べものです。カレーダイエットが目的のときは、あとは寝るだけになった夜の時間帯には食べないようにしましょう。
また、普段からローカロリーな食事をとっている人は、カレーダイエットを行うことで摂取カロリーが増えてしまって太る可能性があります。普段からバランスのとれた低カロリーな食事を心がけている人は、カレーダイエットを行う必要はありません。
そして何よりも注意点としましてはこのブログが長いという点。更にはここまでカレーについて説明しておきながら弊社グローバルペイメントはカレー屋でも飲食店でもありません。
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