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2016.5.13
haveの使い方、意味
英語を使う・学ぶ上でもう少し面白みを持たせたいと思います。
haveについてですが、持っている。
知っているよと思うでしょうが、義務を持たせることもありますよね。
I have to send a msg for ~.
メッセージを送らなければならない。もっと砕けて解説すると、送るという(未達、まだ行っていない)行為を持っている。なのでこうような文になります。
タスクを所有しているのでhaveを使うのです。
更にいうと to は「→」というイメージと以前に説明しましたが、これも未達、まだ行っていない行動という意味に含まれます。
上記で説明すれば、「持っているhave」 「未達、まだ行っていないto」「送るsend」になるわけです。
更にはgo to ~どこどこへ行く。の場合でも to はまだ行ってない場所への表現ですよね。
過去形では?
もちろんこれは過去の視点に立って考えれば一緒です。
I had to send a msg.
I went to ~.
昨日でももっと昔でもその時に戻って考えると、あの時点では未達だったので、やはり to は将来もしくはこれからの場所、箇所などに向かっているわけです。
因みにhave to, mustの違いはこうです。
have to自分に課せられた義務。やるべきこと。
must規則に基づく場合。
社会的や会社、とあるグループや範囲の中で約束づけられた場合はマストになります。
ちょっと変わりますがこんなのもhaveとしてはあります。
お店でコーヒーでもなんでも注文する際です。
Could I have a ~
ここには二つ丁寧な言葉が入ってます。
まずはcanの過去形。
そしてhave。
このようなシチュエーションではhaveというのは丁寧な表現になります。
haveは食べるという意味もありますよね。お店でオーダーを取りにきた店員へ
I eat a cake. ケーキ食べたい。
I have a cake. ケーキをいただきたい。
の差です。そして先ほどのcouldですが、canではないところにポイントがあります。
まずcanは「できる」という意味ですので文の先頭にすると疑問形。
ここまでは普通です。
・can I have ~? ~をいただけるか?と少しまだ丁寧さに欠けます。
・Could I have ~ ~をいただけますでしょうか?
can を過去形にする事により、過去を表現するのではなく、現在形より過去形の方が現在より遠い存在。なので相手との距離を表現したものになります。
いまいちわかりにくいと思いますが、現在形は単に現在だけではなく、相手との親近感をも表現しますので、フレンドリーな言葉となります。
より丁寧に英語を使うには過去形もありというのを覚えて下さい。
厳密にはこの助動詞がポイントです。その名のとおり動詞を助けてくれます。
haveについて色々ですが、写真の人は羽生(はにゅう)くん。
でも羽生(はぶ)さんもいます。同じ羽生なのに読み方も違いますので、日本語って本当に難しいです。
本日は領収書について。うちはカード決済会社ですので様々な状況が起きます。
プリンターが調子悪くて領収書が出ない!今、お客様いるのですぐ渡したい!
シンプルに考えて、プリンターが調子悪いなら、直す。もしくは後日対応。郵送など。
もしくは他の方法を考える。一つしか道を決めないから止まってしまうわけで。
例えば、お客様に事情を話してメールで本日の決済明細を送る。可能であれば家でプリントしてもらう。
それでもダメならプリントできる環境に連絡。他の支店、グループ会社に連絡して管理画面よりプリントしてもらう。FAXで送ってもらうなど。
急がば回れ、一度考えを崩して組みなおしたり、何が目的でどうしたいのか。柔軟な考えって焦ると難しいですけどね。
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