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2016.4.19
イントネーション
英語でもなんでもそうですが、イントネーションはとても大事ですよね。
その違いで伝わり方が変わってきます。
「これ何なん?」って文字だと相手が起こっているのか、普通の質問なのか大きく違ってきますよね。
英語を話せるというのは単に言葉をスイッチして文章を正しく、、、だけではないです。
相手国の文化、歴史、宗教を理解しないときちんとは話せません。
外国籍の方が「お前」って言ってきたら横柄な態度だったり、怒っているように感じたりしますよね。でも本人はその気はなく使っていたりします。
言い方として好ましい言い方、表現や文語、口語などもあります。
美味しい物を食べて、It takes me heaven. とかありますが、これは女性が使う言葉で男性は使わないそうです。使うならそっちのタイプの人でしょう。しかも今では古くて使わないようです。
テレビのはやり言葉みたいに流行り廃りがあります。
昔、日本に住んでたオーストラリア人とパブで話した時に(私は英語、相手は日本語(笑))、「食べる」は本などで載ってるからわかる。けど、「食う」はわからない。字をみればわかるが、言われたら理解できなかった。あれはずるい(笑)って。
言葉は生きてますので、現地で話すのが一番かと思います。何が失礼で間違っているのかも知れますので。
タイトルのイントネーションについてですが、例を挙げます。
what do you do?
what are you doing?
これらを言う際に、what、do(ing)にストレス(日本人のいうアクセント)がきます。音を強く発音します。
しかし、文章の流れがありますので、ただ思い付きにゆっくり話すとめちゃくちゃになり、伝わりません。
ワッドゥー ユードゥー?とか
ワター ユー ドゥイン?
リズムがありますので、テンポを大事にしましょう。
what ⤴ are you do⤴⤴ing?
× what are ⤴ you doing?⤴
参考に日本語だと上記二例は同じ訳し方になりますが、英語だと意図が変わってきます。
doは常用を指しますので、仕事や日常で何をという意味を指します。
what do you do? 普段何をしていますか?(仕事は何?もしくは学生?)
be doingは文章どおりリアルタイムで今、何の作業をしているかになります。
手が空いているかとか、相手が何をしたいのか、しているのか聞く時に使います。
what r(are) u(you) saying?
聞き取れない、何を言っているのかわからない。時ですね。
実践
こないだ久しぶりにボランティアに行きましたー。連絡が施設の方からきて、Sちゃんがお花をプレゼントしてくれたと。私に。
なにに対しての花なんだろう?と疑問に思っていましたが、この施設の5周年記念だとの事です(笑)、、、俺宛じゃねぇーじゃん!って、でも回りのスタッフは私宛だと言い張ります。
プレゼントしてくれたSちゃんですが、声がとくかく小さい。入園したてで保育園も不慣れなせいで内弁慶。もともと人見知りなお子さん。家に帰るとはしゃぐ様です。もしくはこの施設にきてはしゃいでいるようですが、それでもいかんせん声が小さい。周りの子の声にかき消されてしまい何を言っているのかわからない。普段、親はどのようにコミュニケーションをとっているのか。
顔を近づけるが、、、やはり聞こえない。しかしようやく聞く技を発明しました。
それは滑り台ですね。チューブ状になっているのでメガホンの要領です。気になるセリフは、、、わけのわからないお歌でした(笑)結局何を言っているのかわからないSちゃん。
what are you saying?