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2016.4.5
英語の話し方
時々、海外にいた頃を思い出す時があります。その時の友人と連絡をとったり、テレビでたまたま観たり。
オーストラリアにいたのですが、グレートバリアリーフが広がっていますがその面積は実に日本がすっぽりと納まってしまう広大さなんですねー。日本人よりサンゴの方が多いのでは??
半年とか一年ぐらい生活していると英語話せて羨ましいなんて言われましたが、何も最初から話せたわけではありません。むしろ中学英語しか知りませんでした。
羨ましがるのは人間なので自然な感想ですが、それよりその人が努力をし続けて、当たり前のことにした経験を見ないと。と思いました。
ボキャブラリーは増やすのに時間がかかるので、簡単な文をすぐ作れるように考えました。
英語って最初は主語。要は「誰が、何が」
そして動作。「何をした」
それに後はディティールを付け加えるだけだなと。
日記や週末の出来事を表現するのが、まずは簡単で
土曜にサッカーをしました。 I played football last Sat.
一人で?なわけはないので with my friends をつければOK。
さらにどこで?を付け加えたり。天気がどうとか。
誰が何をしたかを一番に知りたいんです。英語の表現では。
日本人には [ it ] の感覚があまりないので 一緒に [ there ] の使い方も覚えると人以外が主語の時にすぐ使えます。
That’s brings back memories. 懐かしいなぁ。とか。
こないだたまたま録画されてしまってた番組がありまして、最近格闘技を見ていないなと。
桜庭のグレイシー狩りあたりから興味を持ち、K1ファイターのミルコが90年代は普通の目立たないオールラウンドプレイヤーだったのが、いつしか殺戮マシーンに。ヒョードルはジムではなくタイヤにハンマーを振り下ろすトレーニングだとか(昭和のスポ根漫画の練習みたいな)でしたが、ドリームの経営だの、あーだこーだで番組自体が狭窄されましたね。
えーっと、その録画されていた番組でキックボクシングをやっていたのですが、「 肘もあり 」 になっていました。
というか大西さんがまだ現役でやってました。大西さんというのは写真の方で、当時、スポーツジムでバイトをしていた大学生のアルバイトの私。会員さんで来ていて体脂肪の落とし方を聞きにきました。水泳などで普段使わない筋肉を使い消費量を増やす提案をしたり色々。
15年くらいあってなかったけど、テレビで見た瞬間に思い出しました。てか42歳にもなってまだ現役続行だなんて素晴らしい人です。
上背はないのですが、KO率が高い!見た目もKO連発しているようには見えなかったのですが、、、パンチというのは筋力だけではないんですね。
当時5試合4KO。観に行った後楽園ホールもKOしたものの1デイトーナメントで、KOした時の脚が切れてしまい断念。
いやぁ、、、懐かしいです。