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2016.3.17
傍の蕎麦屋
今日は天気がだいぶよく、まるで春の天気ですね。
日本語とは奥深いもので、ある本を読んだのですが冬と春には密接な関係があるようです。
「ふゆ」とは「増えゆく」から由来し、「はる」は「張る」からのようです。どういうことかというとエネルギーたるものが冬には貯めて貯めて、、、ようやく春に満タンになるという意味合いがあるようです。
写真は昨日の出来事です。こないだは「らーめん達」でしたが、ランチはお蕎麦にしました。
そばは好きで長野に行き、善光寺を巡ったりそば打ちをしたり、、、の予定でしたがそば打ちは市街からほど遠くタクシーで40~50分。
すぐさま諦めました。
さて昨日のそばですが、会社の傍にあるので行ってみました。
だしがほんの少し甘めで美味しかったです。メニューは豊富で20種類くらいでしょうか。鴨葱とか様々。鴨肉はあまり好みではないため鶏肉そばに!鳥皮は好物でして焼き鳥では絶対頼みます。家では茹でてその出汁でスープを作ったり、茹でた皮はポン酢とおろしでいただいたりと。
さてお会計、、、銀行に行くのをすっかり忘れてしまい無銭飲食。顔はわかりやすいほどに徐々に熱を帯び変な汗が、、、おばあちゃん、店主、おばちゃんA、おばちゃんBという店。デビットかカード払いしかないがそんなマシンは見当たらない。ますます訊き辛い。
お金おろすの忘れてしまって、、カードとか使えないですか?
即答でおばさんAは 「ツケか次回でいいですよー。」
ってツケなんてしたことないし、次回っていつだよ!それは常連専用の技!
鴨れるならやってみろという挑発なのか!?恐ろしくなりダッシュで走り、予備の財布を取りに戻りそこから支払い。すみませんでしたー!と戻ると違うおばちゃん(私の中でおばちゃんB)が900円になりますってレジを打ったのだが、先ほどの900円の打ち込みが残っており、レジ上では900,900円に!逆に鴨られるのか!?
つくづく飲食店ではハプニングがちょういちょい起こる私。気を付けます。気を付けられます。