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2016.4.12
haveの感覚
英語を習う際には必ずこの単語は教わりますね。「持っている」ですが実際には「所持している」「保有している」の方が感覚的にわかりやすいと思います。
「持っている」だと手で持っている(画のようなハブをhave)だとか、車両や土地などに当てはまりますが、haveには他にもあるんです。
have, has + p’p(past participle)
経験を持っている。
順を追って説明すると、まずは過去形。~をした。とその時だけを指します。昨日だとか、先週だとか。
I went to Hanami last Sat.
現在完了になると経験を持っているなので、
I have been to Hanami.(時制は入れません)
時制が入らないのは、「経験がある」事象に対していつかどうかは不要ですよね。
A:車を運転したことある?
B:ある・ない (現在完了で答える)
ある → いつ・どこで (過去形)
平ったくいうとピンポイントでいつを答えるには過去形。
いつかどうかは別として過去に経験があるかどうかは現在完了。
過去完了だとか過去進行とかはややこしくなるのでまた今度。
ふと思い出したのでご紹介します。レモンらーめん!レモンがかじれる人ならいけます!
味はそのままです。あとは想像より酸っぱいか否か。
これでライスは無しだな。
りんすず食堂
大島駅徒歩数分
11:30 ~ 21:00 月曜休み